ブログ・お知らせ獣医師スタッフブログ

リヴ動物病院のキャンペーンや日々の治療のこと、またはちょっとしたコラムなど。
様々な視点で日々を綴っていきます。

去勢手術をしたダンクちゃん

手術報告 2019.07.18 UP DATE.

先日、去勢手術をしたダンクちゃんです。

野性的で精悍なお鼻がカッコイイですね。

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

足にできものができたペコちゃん

診療日誌 2019.07.14 UP DATE.

左足の裏にできものができたペコちゃんです。

出血して気にしてなめているみたいとのこと。

 

見てみると、肉球の隣に赤く膨れた部分がありました。

針でつついて顕微鏡で見てみましたが、血液しか採れず・・・。

このようなできものは、見た目だけでは何が原因なのかが分かりません。

例えば、感染症だったり、悪性腫瘍だったり。

それを踏まえて飼い主さんと相談して、治療方法を決めていきます。

ペコちゃんの場合は、感染の治療で良くなるかどうか試して、だめだったら外科切除する方法をとることになりました。

真菌培養では真菌は生えず、抗生剤を2週間のんでもらいましたが、できものの様子は変わらなかったため、外科切除を行いました。

病理検査の結果は「皮膚付属器母斑」ということで、特に悪い物ではなかったので一安心です。

 

 

しかし!手術から2日後、自分で縫合糸を外してしまったため、再度縫合処置が必要になってしまいました。

どうやら、寝る際にエリザベスカラーを外していたため、傷口をなめていたようです。

さらに、手術から7日後、再び自分で縫合糸を外してしまいました。

このときは、ご飯を食べる際にカラーを外していて、少し目を離したすきに傷口をなめていたようです。

結局、通常であれば術後10日で治療終了だったのですが、27日で治療が終わりました。

 

このように、傷口が塞がる前に糸を外してしまうと、傷の治りがとても遅くなってしまいます。

そのため、傷口が塞がるまでエリザベスカラーを付けて生活してもらう必要があります。

最初は寝るときや食べるときに違和感を感じるかもしれませんが、2~3日経てばカラーがあっても上手に生活できる子がほとんどです。

早く治してあげるためにも、目を離すときは必ず!カラーを付けましょう!

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

避妊手術をしたサリーちゃん

手術報告 2019.07.12 UP DATE.

先日、避妊手術をしたサリーちゃんです。

黒い両目とお鼻が大きなボタン。「ぬいぐるみ』みたいでかわいいですね。

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

避妊手術と一緒に鼻孔拡張・軟口蓋切除術を行ったコロナちゃん

手術報告 2019.07.10 UP DATE.

先日、避妊手術と一緒に鼻孔拡張術と軟口蓋切除術を実施した

元気いっぱいのパグのコロナちゃんです。

以前から、鼻の孔がやや狭く、いびきをかく傾向があったため

本格的に暑くなる前に、避妊手術の適期と合わせて、一緒に鼻と喉の手術を予防的にしておきましょう

という話をしていた子でした。

 

パグ、フレンチブルなどの短頭種(鼻の短い犬種)では、その生まれ持った特徴から呼吸状態が悪くなり、

年齢が上がってから重度の呼吸器疾患になる子や、

体に熱がこもって熱中症になる子が他の犬種よりかなり多くなります。

そのため、特に若くて元気なうちに、傾向のある子は予防的手術を勧めています。

うちの子は大丈夫?と思われたら一度ご相談ください。

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

「10時間耐久内科漬け」セミナー行ってきました!

セミナー参加 2019.07.08 UP DATE.

先日大阪で実施されたLIVESさん主催のセミナーに参加させていただきました。

大阪へ行くのは久しぶりでしたが、新大阪駅がとても綺麗で驚きました。

今回専門医も含む複数のスペシャリストの先生方から、貴重なご講演を受けさせていただきました。

昔お世話になった先生も参加されていたので、久々の再会に心躍りました。

その名も「10時間耐久内科漬けセミナー」!!!!!

名前からしてかなりしんどそうですね・・・・泣

しかし、10時間の疲れも感じさせない魅力的なセミナーでした。

そして、まだまだ自分に足りないところ、自分の未熟さを再認識しました。

そんな自分をさらにブラッシュアップするために、飼い主様やその家族の力になれるよう、より一層勉強に励みます。

 

次大阪へ行った時はたこ焼きとお好み焼きと串カツ食べます。笑

今回はバタバタで時間がなかったので、泣く泣く諦めました。

イスをかじって目が腫れちゃったSOYちゃん

「両目が赤く腫れて目が開いてない!!」

来院したのはジャックラッセルテリアのSOYちゃんです。8ヶ月の元気いっぱいな女の子です。

 

飼い主様が帰宅されると、SOYちゃんの両目が赤くなって腫れていたとのことでした。

診察時の写真がこちらです。

 

見やすいように光を当てていますが、目の周り(まぶたの部分)が赤くなっているのが分かります。

光が当たっていない影響で分かりづらいですが、右目も同様に赤くなっています。

 

 

上の写真はアップで撮影したものですが、目頭から目を囲むように赤くなっているのが分かります。

ちなみに来院時には目の腫れはほぼ治まっており、診察が終わる頃にはほとんど分からないくらいになっていました。

飼い主様が見たときには、ほぼ目が開いてなかったとのことなので、1時間程度で症状が消えていったことになります。

 

目以外にも顎の下やお腹も赤くなっていました。

普段は赤くないとのことでした。

 

飼い主様にお話しを尋ねたところ・・・・

「バラバラになったイスの破片が散らばっていたとのことでした。

 

日頃から色々なものをかじっているSOYちゃんの今回の症状は、アナフィラキシー(もしくはアレルギー性皮膚炎)によるものと考えました。

もちろん目の病気の可能性や、皮膚病の可能性も考えられましたが、

全身に急速で同時に症状が現れていたため、かなり疑わしいと考えられました。(現段階では可能性を否定できません)

おそらくイスの塗料(化学成分)が原因と考えられました。(他のものを口にしていた可能性はあります)

 

アナフィラキシーは、アレルゲンの暴露(吸ったり、触ったり)により、複数の臓器にアレルギー症状が起こる過敏反応のことです。

症状としては

  • 皮膚  (赤くなる、かゆい、ぶつぶつができるなど)
  • 呼吸器 (呼吸が苦しい、気管がはれる、ゼイゼイするなど)
  • 循環器 (ふらつく、ぼーっとするなど)
  • 消化器 (腹痛、嘔吐、下痢など)

上記のようなものが起こり、ひどい時には血圧が下がったり、呼吸が苦しくなったりして命に関わることもあります。

特徴としては、急速な症状発現(数分〜数時間以内)です。

さっきまで何ともなかったのに・・・とよく飼い主様に言われます。

主な原因としては

  • 食べ物
  • 植物
  • 昆虫
  • 薬剤
  • 運動
  • 体温
  • 日光 など

上記のようなものが挙げられます。(動物ではまだまだ不明な部分も多いです)

 

体内の免疫システムが過剰反応することで、色々な症状が起こるためそれを抑える治療がメインになります。

そのため今回の治療は、

  • ステロイド
  • 抗ヒスタミン
  • 胃薬
  • 吐き気どめ

上記のお注射をしました。(冒頭には書いていませんが、嘔吐もしていました)

 

SOYちゃんの腫れや赤みは、病院からお家に帰った後に無くなっていたそうです。

帰宅後から赤くなったり、吐いたりすることもなく元気いっぱいらしいです。

 

SOYちゃんは幸運にも軽度の症状でしたが、大丈夫だろうと判断してひどくなることもあり得ます。

そのため、わんちゃんやねこちゃん、その他の動物と暮らしている飼い主様は、

原因となるようなもの(食事や植物)を極力避けたり(100%は無理ですが・・・)、

ワクチンなどのお薬を注射後は、注意して観察したりするようお願いいたします。(注射後は安静にしておいてくださいね!)

特に何でもお口に入れるような子は、アナフィラキシーだけではなく、異物として胃や腸につまることもあるため注意してください。

  • 不用意に人の食べ物をあげない(肥満や食事アレルギー、時には中毒が起こることもあります)
  • 届くところに植物を極力置かない(食べてしまうこともあります)
  • 薬剤(お薬、殺虫剤、化粧品など)を届くところに置かない(異物や中毒の可能性もあります)
  • 注射した日は安静(トリミングやシャンプーは3日後から、ドッグラン・ペットホテル・過剰な運動は避けてください)
  • アレルギーやアトピーがある子(より症状が強く出る可能性があります)
  • 昆虫が多いところは避ける(特にハチは注意です)

 

 

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○獣医師より

初めまして、獣医師の中尾です。

今年の4月よりリヴの一員になりました。

地元に帰ってきて1ヶ月で、体重が5キロ増えたので焦っています・・・(ラーメン食べすぎたかな?)

今回初めての投稿で読みづらかったり、分かりづらかったりする部分もあると思いますが、

今後も皆様に楽しく分かりやすく伝えられるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

去勢手術をしたナッツちゃん

手術報告 2019.07.02 UP DATE.

先日、去勢手術をしたナッツちゃんです。

ふさふさのお顔に黒くてまあるいお目々とお鼻。It’s so cute!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

去勢手術をしたトラちゃん

手術報告 2019.06.30 UP DATE.

先日、去勢手術をしたトラちゃんです。

丸いお顔に小さい耳と大きなお目々が可愛いですね。

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

避妊手術をしたみこしちゃん

手術報告 2019.06.28 UP DATE.

先日、避妊手術をしたみこしちゃんです。

立派なお耳と引き締まったお口が、堂々とした風格をが感じさせます。

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

福岡夜間救急動物病院の総会に参加してきました

セミナー参加 2019.06.26 UP DATE.

最近よく「リヴ動物病院が夜間病院をしてるんですよね」と言われるんですが、それは大きな誤解です。(笑)

福岡夜間救急動物病院は、福岡内外の動物病院が集まって出資して運営されています。
現在では会員病院の数も100件近くになりましたが、リヴ動物病院もその中の一つです。

ただし、その会員病院100件の中からボランティアで集まって、直接運営を手伝っている獣医師が20名弱いて、リヴ動物病院からは、月に3回の診療手伝いと人事管理の手伝いをしているのです。

自身の病院の診療だけでも大変ですが、夜間病院の存続も福岡にとってはとても大切なこと、できる範囲で協力を続けていきたいと考えています。

ということで、先日総会があったので参加してきました。

もうすぐ建物が建て替えになり、ご利用される方にはご迷惑をおかけすることもあると思います。

ご理解をよろしくお願いします。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

去勢手術をしたルウちゃん

手術報告 2019.06.24 UP DATE.

先日、去勢手術をしたルウちゃんです。

モコモコまあるいお顔にふさふさお耳が可愛いですね。

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

学際企画のセミナーに参加してきました!

先日行われた学際企画のセミナーに参加してきました。

内容は「腫瘍治療メニューを考える」で、

講師は日本獣医がん学会Ⅰ種認定医の川村 裕子先生で、

現在フリーランスの獣医師として日本各地で腫瘍科専門診療を受け持たれている方です。

 

セミナーでは、それぞれのご家族に合わせた治療メニューの必要性とその考え方についてがメインでした。

一番良いデータの出ている治療ではなく、みんなで話し合った結果で実施する治療が一番良い治療、というお話でした。

経験の豊富な先生でとても参考になりました。

やはり腫瘍を患った犬・猫の個性、そしてその飼い主さんの考え方は全て違うので、

通り一遍の同じ治療を提案していてもダメで、それぞれに合わせて話し合うことが大切ですね。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

その他のお知らせ

2019.07.18

去勢手術をしたダンクちゃん

先日、去勢手術をしたダンクちゃんです。 野性的で精悍なお鼻がカッコイイですね。 当院にご依頼いただきありがとうございました。 ご信頼に応え、無事に手術は終わって […]