大事なお知らせ

ブログ・お知らせ獣医師スタッフブログ

リヴ動物病院のキャンペーンや日々の治療のこと、またはちょっとしたコラムなど。
様々な視点で日々を綴っていきます。

歯科処置を行ったアーサーちゃん

手術報告 2020.07.08 UP DATE.

先日、歯科処置を行ったスコティッシュフォールドのアーサーちゃんです。

少し緊張したお顔をしています。

◎処置前

歯石がついているのがわかります。

◎処置後

歯石除去は無事に終わり、ピカピカになりました!

今後のデンタルケアのお話をして、きれいな状態を保っていけたらと思います。

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

避妊手術をしたちこちゃん

手術報告 2020.06.30 UP DATE.

先日、避妊手術をしたちこちゃんです!

とてもお利口さんで手術もよく頑張りました。

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

トリミング後、皮膚がかゆくなった豆すけちゃん

診療日誌 2020.06.27 UP DATE.

先日、「トリミング後からかゆがっている」とのことで来院した豆すけちゃんです。

診てみると、顔~お腹~足まで皮膚が赤くなっていました。

いつも当院でトリミングを受けてくださっていたのですが、

こんな風に赤くなったのは初めてです。

 

トリマーさんにいつもと変わったことを聞いてみると、

「抜け毛がひどかったため、初めてスリッカーブラシを使った」とのこと。

豆すけちゃんは以前、金属アレルギーのような症状が出たことがありました。

おそらく今回はブラシの金属部分に反応してしまったのではないかと考えています。

 

数日間のお薬投与ですっきり良くなりました!

今後も金属以外の素材のブラシでケアしていきます。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

お腹にコブがあったチビちゃん

手術報告 2020.06.25 UP DATE.

先日、「お腹にコブのようなものができている」とのことで来院したチビちゃんです。

診てみると、おへその下辺りがぽっこり膨らんでいます。

触ってみると、お腹の筋肉に穴が開いて中から脂肪が出てきていることがわかりました。

このような状態のことを「腹壁ヘルニア」といいます。

中から出てくるものが脂肪だけならいいのですが、

腸管などの内臓が出てくるとうっ血して大変なことになることがあります。

数日後、お腹の穴を閉じる手術を行いました。

 

毛刈りしてよく見ると、白く手術の跡がありました。

 

開けてみると、脂肪の塊が飛び出ていることがわかりました。

 

この脂肪を剥がしていくと、ぽっかり穴が開いているのが確認できました。

この穴を閉じて、手術終了です。

 

チビちゃんは元野良猫で、外で暮らしていたころに他院で避妊手術を受けていました。

避妊手術後、安静にしておくはずでしたが、すぐに外に飛び出していってしまったそうです。

おそらくその時にお腹の傷口がしっかり閉じなかったのでしょう。

今後はおうちで暮らしていくそうなので一安心です!

 

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

去勢手術をしたルルちゃん

手術報告 2020.06.22 UP DATE.

先日、去勢手術をしたルルちゃんです。

手術前に何かを見つけたお顔をしています。

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

ブラッシングがどうしても嫌なキムちゃん

先日、長毛猫さんの鎮静下での全身毛刈りを行いました!

 

立ち耳スコティッシュフォールドのキムちゃんは(立ち耳が良いですね)、

最近事情があって今の飼い主さんのところへやってきたのですが、

どうしてもブラッシングされるのが嫌な様で、自宅ではすぐに逃げてしまってお手入れをさせてくれない、

とご相談を受けていました。

被毛のケアがなんとか自宅でできないか試行錯誤をして頂きましたが、なかなか上手くいかず、

肌も汚れてくるし、高頻度で毛玉もできるので、ここ最近は2週間に1回程度毛玉を刈りにきていました。

しかし、毎回の毛玉刈りもなかなか怖がっていましたし、暑くなってきたので、

飼い主さんとご相談の上で鎮静下での全身毛刈りを実施しました。

 

獣医師とトリマーでチームを組み、鎮静管理と毛刈りを手分けして行いました。

トリマーさんに聞いて初めて知ったのですが、猫の毛は柔らかすぎてきれいに刈りそろえるのが難しいのだそうです!

獣医師も毛刈りをすることがありますが、そこまで見ていなかったです。。

写真がうまく撮れませんでしたが、手足先と顔まわり、尻尾の先以外をきれいに刈り、残った部分も整えてもらいました。

尻尾の先がススキの様に整えられていて、毛色と相まってとても良い感じでした。

鎮静から覚めた後もそんなにひどく怖がっている様子もなく、

なんなら以前に毛玉刈りを行った時の方が怖がっていた様に感じたので、やはり鎮静をかけて良かったです。

 

猫はブラッシングが好きという方が多数派ですが、どうしても嫌いな子が一定数いる様に感じます。

換毛と暑さの重なるこの時期、猫のストレスも考えて、こういった手段もどうしてもの場合はありではないかと思います。

 

ただし鎮静処置にはリスクも伴います。キムちゃんも処置前にチェックを実施しています。

もし全身毛刈りをご希望の際には一度ご相談を頂くようお願いします。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

去勢だけではなかったハイパーちゃん

去勢手術の相談で来院した、怖がり猫のハイパーちゃんですが、

もう一点飼い主さんが気になるところがあるということでした。

それは、これです。

術前の写真なので毛が刈られていますが、

左の陰嚢にイボのような大きなできものがあります。

 

手術前に細胞をとって調べようとも考えましたが、

キャリーに入るのが嫌すぎて逃げ回って、爪を怪我してやってくるような、怖がりなハイパーちゃんですので、

去勢の麻酔下で一緒に切り取って調べてみることになりました。

 

そしてなんと、もう一つ問題が見つかりました。

これは術前のお腹の写真ですが、お腹の真ん中に膨らみがあります。

これは、子猫のうちに塞がっておくべき臍の穴が塞がっていない、臍ヘルニアという状態です。

ハイパーちゃんは実は若くないので、時間をかけてヘルニアの内容が増えてきたのではないかと考えられます。

将来的に嵌頓(ヘルニア内容が戻らなくなり嵌まり込んで、ヘルニア孔で締め付けられる状態。壊死などを起こすことがある。)

を起こすリスクがある為、こちらも一緒に整復手術を行うことになりました。

写真は臍ヘルニアの整復中の写真です。

ヘルニア内容を押し戻し、穴を確認しています。

この5mm超くらいの小さな穴から、お腹の中の脂肪が脱出してきていました。

 

ヘルニア孔をしっかりと閉鎖して、腹壁も後々変に弛まないように縫い合わせました。

 

 

病院でとても緊張してしまうハイパーちゃんは、日帰りで帰っていきました。

幸いオデキの方も悪いものではなさそうでした。

負担にならない範囲で一度に済ませてあげられたので、良かったです。

 

普段の手術は顔写真を撮るのですが、緊張がすごかったので、今回はお顔の撮影はやめておきました。

未去勢の中年齢の男の子らしい、頬の大きくなった丸顔で、とても可愛かったのですが、お見せできなくて残念です。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

ほっぺに膿がたまったマイケルちゃん

こんばんは、獣医師の中尾です。

 

コロナウイルスで外出自粛のため、

あまり興味がなかった洗車をするようになりました。

久留米から通っているため、虫がバンパーやナンバープレートに張り付いています。

また黄砂でガラスが汚れています。

洗車をするようになって、今まで意識してませんでしたが、

思っていたより汚れてるなぁと感じました。

 

ちなみに大学時代は桜島の火山灰で、灰まみれになっていたため、

車の汚れに対する感覚が皆さんとずれているかもしれません。笑

思ったよりも運動になるので、お勧めです。

 

今回はほっぺが腫れているとのことで来院されたマイケルちゃんです。

少し見えづらいかもですが、左のほっぺがぷくっと腫れています。

触った感じはやや柔らかく、ブニブニした感触でした。

明らかに腫れる場所ではないため、針を刺して検査することにしました。

抜けたものはこの大量の膿でした。

膿を顕微鏡で見てみると、たくさんの白血球と3種類の細菌が確認できました。

 

今回は外科的処置(切開して洗浄など)を希望されなかったため、

可能な限り吸引し、抗菌薬を処方しました。

 

お薬に反応して膿は少なくなりましたが、1週間後に細菌がまだ残っていたため、

細菌培養検査(どんなばい菌がいて、どの薬が効く・効かないを調べる検査)を実施しました。

この検査が細菌感染時の治療にすごく重要です。

なぜなら、特に人の医療でも問題になっている、

耐性菌(抗菌薬が効かない細菌のこと)のリスクを減らしていけることと、

意味のない治療をせずに済む可能性が増えると考えられるからです。

 

効かない薬を飲ませるのは、飼い主様的にもわんちゃん・ねこちゃん的にも、

負担になっていきます。(飲めない子に飲ませるのって大変ですよね・・・泣)

また、将来病気になって細菌感染が起こった場合に、

耐性菌のせいで使える薬が少なかったり、注射しかなかったりすると、

その時の治療の大変さや費用の負担は辛いものになります。

 

その事態を避けるために、検査できる場合はしっかり検査していきましょう。

獣医師だけではなく人のお医者さんが薬を処方する場合は、必ず意味があります。

そのため、出された薬はしっかり飲み切るようにしましょう。

飲みきりじゃなくて大丈夫な場合は、先生から指示が出るためその指示に従ってください。

 

ちなみに3〜4週間後のマイケルちゃんです。

ほぼ腫れは引いており、膿も吸引できなくなりました。

元の小顔に戻りました。

 

今回は綺麗に治ってくれましたが、

細菌感染は油断したり、適切な抗菌薬を用いなければ、

全身へと感染が広がり命を脅かすこともあるため注意です。

特に外に出る猫ちゃんは注意して下さい(けがしやすいため)

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

包皮炎になったニッキーちゃん

こんにちは。

獣医師の中尾です。

まだまだコロナによる不自由さは解消されていませんが、

もうひと踏ん張り頑張って、勝ちましょう。

苦しんでる方も沢山いらっしゃると思いますが、

最後まで諦めずにいきましょう。

 

僕の高校生時代のバイブル「スラムダンク」

あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?という、

バスケ好き&マンガ好きなら絶対知っている、

かの有名なセリフがあります。

 

獣医療においてもこの気持ちを持って望んでいます。

僕は負けず嫌いなので、特にこの言葉に何度も刺激を受けています。

そのため、最後にブザーが鳴り響くまで一生懸命ボールをおいかける気持ちで頑張ります。

 

さて今回は包皮炎です。

包皮炎はおちんちん本体の周りを包んでいる皮膚です。

もちろんオスの子にしかありません。

写真のように、おしっこが出るとこからドロッとした黄緑色(黄白色)の物がでます。

これは、包皮内に存在する常在菌(正常な時にも存在する菌)の感染で起こります。

また赤くなったり、ひどい時にはおちんちんにも炎症が広がって、

おしっこするだけで痛がることがあります。

(包皮粘膜や亀頭表面の充血・熱感・疼痛を伴います)

 

ニッキーちゃんです。

下の写真のようにおちんちんの先からどろ〜っとした物が確認できますね。

包皮炎とは関係ないですが、周りの皮膚にも湿疹(丘疹)が見えます。

 

原因はおちんちんと包皮の間に残った尿から炎症・感染が起きることが多いため、

普段からきれいにしておけばあまり問題になることはありません。

ひどい時には、包皮内の消毒・洗浄をしたり、抗菌薬を使ったりします。

 

今回症状はなく、亀頭もきれいであったため洗浄・消毒のみで治療終了としています。

 

結構男の子でなる子は多いので是非見てみてください。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

去勢手術を行ったアルちゃん

手術報告 2020.05.20 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったアルちゃん。

キョトンとした表情をしていて、とても可愛いです。

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

急に吐いて元気がなくなったたまちゃん

うちのネコが、前日の夜から何度も吐いていて、元気・食欲がない、

急いで受診した方が良いですか?

と電話がきました。

電話で状況を聞いた当院の看護師が、

そうですね、様子を見ずに早目の受診が良いと思います、

とお返事をして、

すぐに来院してもらったのは、人工哺乳の頃からみているおっとり猫のたまちゃんでした。

 

お話を聞くと、おもちゃの紐をはじめの方に吐いた、以前から布系のものを嚙る癖があるとのこと。

早い方が良いと思いますとはこれのことだな、とお腹のエコーを見てみると、

案の定おもちゃの紐が消化管に引っかかっていました。

 

紐が消化管に引っかかる紐状異物は、異物による腸閉塞の中でも特に質が悪い状態です。

引っかかった紐と正常な消化管の蠕動運動の結果として、腸管が手繰り寄せられて、綴れてしまいます。

綴れてしまった腸管はその圧迫により、血液の流れが悪くなり、障害を受けます。

比較的短時間で、その部分の腸管が全体的に壊死してしまうこともあります。

 

たまちゃんはその日のうちに開腹手術となりました。

これが綴れてしまった腸管です。

ややうっ血してしまっているせいか赤いですが、ダメージは深くないようでした。

 

まずは腸管内に引っかかっている端の部分を探します。

そして、腸管を切開して、その端の部分のみを切除しました。

引っかかっている端の部分が取れると、綴れていた腸管を戻すことが可能になるので、

真っ直ぐに整復し、ついでに腸管内の紐を胃内に押し戻しました。

押し戻した紐を内視鏡下で摘出しました。

内視鏡を使うことで、消化管の切開を最小限に留めることができました。

長い紐が出てきました。

腸管の方に結び目が引っかかり、胃のなかで残りの紐がだまを作ってしまったことによって、

腸管の綴れの発生につながったようでした。

 

術後はスムーズに回復し、元気に帰って行きました。

時間が経ってしまっていたら、状態はもっと悪くなっていたでしょう。

手術できたとしても、腸管の切除が必要になっていたでしょうし、回復に時間がかっていたはずです。

早めに来院してもらって良かったです。

 

どうしても不要不急の外出自粛要請が出ていますので、

動物病院に行くべきかどうか悩まれることがあると思います。

わんちゃんねこちゃんの調子が悪そうな時は、

様子をみる前に一度、動物病院に問い合わせてみてください。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

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