ブログ・お知らせ診療ブログ

リヴ動物病院のキャンペーンや日々の治療のこと、またはちょっとしたコラムなど。
様々な視点で日々を綴っていきます。

歯科処置を行ったテトちゃん

手術報告 2017.05.24 UP DATE.

先日、歯科処置とおでき取りを行ったのは元気いっぱいで人懐こいテトちゃんです。

お家で歯をみていて、前歯がぐらついている気がするので、歯科処置が必要か見て欲しいとのことで来院されました。

確かに、わずかに切歯の動揺が確認できました。

無麻酔では歯周病の有無は完全にはなかなか分かりませんが、歯周病の可能性があるため、歯科処置をお勧めしました。

 

◎処置前

テトちゃんは、4年ほど前にどこかで無麻酔での歯石とりを行ったそうです。

そのためか歯石は付いていますが、パッと見た目はそれほど歯周病がひどいようには見えません。

 

◎処置後

しかし、いざスケーリングを行ってみると、歯周ポケット内に歯石が詰まっており、

動揺していた歯はかなり歯周病が進行していたため、抜歯が必要でした。

スケーリング後はキュレッタージからポリッシングまでしっかりと歯科処置を行っています。

また、処置後は自宅で歯磨きとデンタルバイオを行っていただけるとのことでしたので、歯の健康がきっと維持できるはずです。

 

無麻酔での歯石とりは、今回のように見た目が極端に悪くない歯周病を生み出すこともありますし、その他にもいくつもの弊害があります。

見た目だけは綺麗になりますが、歯の健康のためになることはほぼありません。

日本小動物歯科研究会でもアメリカ獣医歯科学会でも明確に「危険な処置」であると言われています。

麻酔と聞くと少しハードルが高く感じられるかもしれませんが、大事なわんちゃんねこちゃんのためにも、麻酔科での予防歯科処置をお願いします。

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

皮膚の腫瘤を切除したタロウちゃん

手術報告 2017.05.20 UP DATE.

先日、皮膚の腫瘤を切除したタロウちゃんです。

すごくおとなしくてお利口な子ですが、散歩中は大型犬に向かっていったりする根は気が強い子だそうです。病院で発揮されなくてよかったです。

4年ほど前から皮膚に疣状の腫瘤が次々できるようになり、これまでにも何度か切除したり潰したりと処置をしてきたそうです。

今回は足にできた腫瘤が大きくなって、本人が気にしてしきりに舐める、とのことでした。

みてみると確かに左後ろ足に1cm強の腫瘤ができてしまっており、舐めて赤くなっていました。

サイズが少し大きく、他の疣よりベタッとしていたため、切除して病理検査をした方が良いと判断し、今回切除に踏み切りました。同時に他の腫瘤も大きなものは切除しました。

時間をかけすぎてもいけないので、小さな腫瘤までは切除を行いませんでした。それでも全部で7つの腫瘤を切除しました。

病理検査が帰ってきてから、経過を見て小さなしこりに関してはレーザー蒸散処置を考える予定です。

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

脾臓の腫瘤を切除したチョコちゃん

診療日誌 2017.05.18 UP DATE.

肩関節の不安定症や慢性肝臓胆嚢障害の治療で通っているミニチュアダックスのチョコちゃんも、もうすぐ10才です。

今回は定期検診のために腹部のエコー検査を実施しました。

↑脾臓全体の腫大と頭側に内部構造が不整な所見が認められた


↑肝臓の一部に腫瘤が認められた


↑胆石の形成が確認

いくつかの異常所見が認められたので、飼い主の方と相談し、念のためにCT検査を実施することにしました。

↑脾臓の腫瘤のCT所見


↑胆石のCT所見


↑肝臓のCT所見

 

CT検査の結果、脾臓と肝臓の腫瘤以外は転移性の病変も認められず、胆石は胆嚢内だけでなく胆嚢頸部にも認められ閉塞の危険性があるとのことでした。

そこで、脾臓の摘出と胆嚢摘出及び肝臓腫瘤の切除を行うことにしました。


↑肝臓の腫瘤


↑切除後


↑切除後の脾臓


↑摘出した胆嚢

一度に三か所の手術を、チョコちゃん頑張ってくれました。

その後、摘出した肝臓や脾臓を病理検査したところ、良性病変とのことで結果がかえってきました。

術後の経過も予想より順調で、今後もみんなでサポートしていきたいと思います。

福岡動物メディカルパーゥ リヴ動物病院

前十字靭帯が断裂したシドちゃん

診療日誌 2017.05.16 UP DATE.

「数日前から左足を上げて歩く」とのことで来院したのはパピヨンのシドちゃん12才でした。

早速、触診をしてみると左側の膝関節が重度に腫大していました。
シドちゃんは若い頃から両側の膝蓋骨脱臼を持っており、その関係でのトラブルを疑いました。

その後レントゲン撮影をしてみると

↑左側の膝蓋骨脱臼と

↑前十字靭帯断裂を強く疑わせる所見が得られたので、オーナーのご希望もあり手術を実施しました。

ちなみに、膝蓋骨脱臼を持っている子が膝に強い衝撃を受けたりすると靭帯の断裂が合併症として起こります。

術後は1週間ほど入院管理をし、現在4週間ほど経過していますが、順調に経過しております。

今後の膝の負担を軽くするために、ケアをしっかりと続けていく予定です。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

避妊手術を行ったアメちゃん

手術報告 2017.05.12 UP DATE.

先日避妊手術を行ったアメちゃんです。

シャム系の柄かと思いきや、額に茶トラ柄が入っています。ワンポイントが可愛らしいですね。

入院ケージでは奥で固まっていましたが、処置等で嫌がることもなく、とてもお利口に頑張ってくれました!

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

去勢手術を行ったタマちゃん

手術報告 2017.05.08 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったタマちゃんです。

足の外傷の治療で通っている子です。

少し怖がりさんでしたが、手術頑張りました!

足の治療の方も頑張っていきましょう。

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

去勢手術を行ったチィちゃん

手術報告 2017.05.04 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったチィちゃんです。

どアップです(笑)

鼻が高いイケメンさんです!

少し怖がっていましたが、頑張って検査・入院を乗り越えてくれました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

外傷縫合を行った地域猫さん

診療ブログ 2017.04.30 UP DATE.

先日、ご飯を食べに来たと思ったら大きなキズを負っていた、と連れてこられた地域猫さんです。

左の耳先カットは避妊済みの証です。

右大腿の傷がひどかったのですが、(デブリードマン後の写真です。)

探すと体のあちこちに裂傷がありました。

幸い受傷後それほど時間が経ってはいないようだったので、麻酔下で洗浄・デブリードマンを行い、縫合しました。

 

この子は地域猫なので術後が問題だったのですが、

連れてこられた方が、玄関に入れてしばらく外に出さずに見てくださるそうなので、一安心です。

しっかりと元の生活に戻れるまで、経過を見ていこうと思います。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

避妊手術を行ったフミちゃん

手術報告 2017.04.28 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったフミちゃんです。

初めての病院でしたが手術がんばりました!

アイラインがチャームポイントでかわいかったです♪

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

避妊手術を行ったアカちゃん

手術報告 2017.04.24 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったアカちゃんです。

 

お外に行くアカちゃんですが、ちょっとびっくりした様子で入院がんばりました。

また、顎の下が腫れていて、液が溜まってきていたので綺麗に洗いました。
今後も経過をみていきたいと思います。

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

避妊手術を行った茶々ちゃん

手術報告 2017.04.22 UP DATE.

先日、避妊手術と歯科処置を行った茶々ちゃんです。

診察台に乗ると動けなくなる怖がりさんです。

以前に椎間板疾患が疑われる症状で来院した際に、重度の歯周病と卵巣の腫れが発見されたため、

椎間板疾患が落ち着いて、今回手術と処置となりました。

 

◎処置前

歯石と歯肉の間に毛などが挟まっています。歯周病が非常に進行しやすい状態です。

 

◎処置後

歯の裏側や歯石に隠れた部分の歯周病がひどく十数本の抜歯が必要でした。

特に犬歯の裏側は鼻まで穴がつながってしまっていました。抜歯後は歯肉を縫合して穴を塞いでいます。

幸い局所麻酔や鎮痛剤の注射による術後鎮痛の効果で、術後にひどく痛がる様子はありませんでした。

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

腹腔鏡下片側腹腔内潜在精巣摘出術を行ったエルちゃん

手術報告 2017.04.20 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったエルちゃんです。

生後6ヶ月のエルちゃんは右の精巣が腹腔内に停留したまま陰嚢内に降りてきておらず、今回の去勢手術で摘出することになりました。

左側は通常通りの去勢手術を行い、右の腹腔内にある精巣は腹腔鏡下で摘出しました。
エコーで精巣の位置を確認した後、腹腔鏡と呼ばれる細長いカメラを挿入してお腹の中を見ながら手術を行います。精巣の位置を確認したところから鉗子を入れ、精巣を引き出して切除しました。

腹腔鏡の手術は開腹手術と比較して傷が小さく、手術時間の短縮や直接他の臓器が空気に触れないことから臓器の損傷をないこと、といったメリットがあります。

実際のエルちゃんの術後の傷の写真です。

小さな傷3つで済みました。
術後の回復が早いのもメリットのひとつです。

ちょっと人には慣れずびっくりしていたエルちゃんでしたが、手術がんばりました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

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