ブログ・お知らせ獣医師スタッフブログ

リヴ動物病院のキャンペーンや日々の治療のこと、またはちょっとしたコラムなど。
様々な視点で日々を綴っていきます。

去勢手術を行ったラバーちゃん

手術報告 2017.02.04 UP DATE.

先日去勢手術を行ったのは甲状腺で通院しているラバーちゃんです。

高齢なのですが、会陰ヘルニアという病気の悪化を防止する目的で今回去勢手術となりました。

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怖がりのラバーちゃんですが、手術と入院を頑張ってくれました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

学際セミナーに参加してきました!

セミナー参加 2017.02.03 UP DATE.

先日、博多の九州ビルで行われた学際企画のセミナーに参加してきました。IMG_5466

 

講師は公益財団法人 日本小動物医療センター理事 総合診療科消化器科科長 中島 亘先生で
内容は「猫の難治性の下痢と嘔吐に対する診断と治療の実際」でした。

初めて聞く新しいデータや下痢の鑑別として必要なポイント、検査、注意点など現場に即活かすことができる内容を聞くことができました。
下痢と嘔吐は様々な病気の症状として表れるものなので、ご相談される件数も多いです。
きちんと診察して対応できるよう今回の内容を役立てていきたいと思います。

福岡メディカルパーク リヴ動物病院

獣医師 木村

避妊手術と乳歯抜歯を行ったシリちゃん

手術報告 2017.02.02 UP DATE.

先日避妊手術を行った目のぱっちりしたシリちゃんです。

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シリちゃんは犬歯の乳歯が3本生え替わりがうまくいかずに残っていたので、避妊手術と一緒に乳歯抜歯を行いました。

避妊手術も滞りなく終わり、きれいに乳歯も抜けました!

 

入院室でチョンと座ってスタッフに構ってもらえるのを待っている姿が印象的でした。

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

1月のレクチャーシリーズ福岡に参加しました!

セミナー参加 2017.02.01 UP DATE.

先日、福岡国際会議場で行われたレクチャーシリーズに参加してきました。

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講師は日本獣医生命科学大学教授 竹村直行先生で
内容は「猫の肥大型心筋症の診断と治療【前編】」でした。

最近診ることもあった猫の肥大型心筋症について基礎的な診断から最新の論文の情報まで聞くことができました。
次回の後編で治療の詳しい内容の講義もあるので合わせてしっかり役立てていきたいと思います。

福岡メディカルパーク リヴ動物病院

獣医師 木村

腹腔鏡下避妊手術と肛門嚢摘出術を行ったりんちゃん

手術報告 2017.01.30 UP DATE.

先日、肛門嚢摘出術を行ったりんちゃんです。

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りんちゃんは以前から肛門腺が溜まりやすく、肛門腺の分泌液が溜まる肛門嚢が破裂してしまうことがありました。
肛門嚢が破裂すると出血することがあり痛みを伴います。
それを繰り返すため、今回肛門嚢を摘出することになりました。

また、りんちゃんは避妊手術もしていなかったため、今回の手術と同時に避妊手術を腹腔鏡で行いました。

 

術後、抜糸前のお腹の傷の様子です。

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手術は3つのポートからカメラと鉗子を挿入し、カメラの映像を見ながら行います。
摘出の際も凝固切開装置を使用し、お腹を開けることはありませんので写真のように3か所の傷になります。

ちょっとびっくりした様子のりんちゃんでしたが
とても元気に帰っていってくれました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

獣医師 木村

去勢手術を行ったラッキーちゃん

手術報告 2017.01.28 UP DATE.

先日去勢手術を行ったのは、まだ子犬っぽさの残るラッキーちゃんです。

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写真で左耳が下がっていますが、術前に左耳の外耳炎が発見されました。

また、数日前に足先から出血していたと言われたので確認すると、どうも爪を傷めてしまっているようでした。

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去勢の麻酔時に同時に耳の洗浄と爪の外傷処置を行いました。爪は綺麗に抜けてしまっていました。

ラッキーちゃんは少し怖がりだったので、眠っている間に処置をしてあげられて良かったです。

抗生剤の投与で翌日には指の腫れは少し改善してきていました!

 

迎えに来たお父さんに、待合室でずっとしがみついているくらい甘えん坊なラッキーちゃん、手術頑張りました!

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

行動学のセミナーに参加してきました!

セミナー参加 2017.01.27 UP DATE.

先日、パピー教室でお世話になっている福島先生がいらっしゃるPOSITIVE WINDさんで行われた
動物行動学のセミナーに参加させていただきました!

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講師は日本獣医生命科学大学、JAHA認定家庭犬しつけインストラクター 水越美奈先生で
内容は「動物行動学から見た犬・猫との楽しい暮らし方」そして「犬と猫と暮らす」という3つでした。

1日かけて行われたセミナーは飼い主さんの参加もみられました。
犬も猫も飼い主も楽しく生活するためには、行動を理解して幸せなプラスの感情で満たされる関わり方が大切だということがわかりました。
犬や猫がどうしてその行動をするのか考えて理解したうえで対応しなければ、ますます負の効果となることもあります。

今回のお話を踏まえて飼い主さんと犬や猫が楽しく暮らすためのアドバイスができるようにしていきたいと思います。

福岡メディカルパーク リヴ動物病院

獣医師 木村

足を怪我したミミちゃん

獣医師スタッフブログ 2017.01.26 UP DATE.

庭でキャンッと吠えたので行ってみたら、足から出血していました、と慌てて駆け込んで来られたのはミックス犬のミミちゃんです。

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なんでも、お手製の庭の扉の留め具が強風で外れて庭に脱走してしまい、一通り遊んだ後に留め具が足に刺さってしまったようだ、とのことです。

来院時は出血は落ち着いていましたが、右後肢には血の跡が残っており、痛くて暴れたのか体の所々に擦り傷ができていました。

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右後肢は皮膚が逆L字に裂け、皮膚より下の筋肉や骨などの組織にまで達していそうな傷でした。

来院時の段階で受傷後1時間も経っていないとのことと傷の深さから、早急に傷の洗浄と閉創が必要だと考えられ、麻酔下での処置をお勧めしました。

処置は注射麻酔下で行いました。

傷が骨に達するほど深かったことと砂が入っていたことから、入念な洗浄を行い縫合しました。

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写真は術後1日目の傷です。

包帯を巻いていましたが、ちゃんと足をついて歩いている、とのこと!

術後数時間は腫れていたので、痛みや腫れが続かないか心配でしたが、大丈夫なようで一安心でした。

今後、感染や痛み・運動機能の障害に注意して経過を見ていこうと思います。

 

PS:後日トラブルなく経過し、抜糸が済みました!

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

外傷を負ったチャコちゃん

獣医師スタッフブログ 2017.01.24 UP DATE.

「顔から膿が出ている!」とお電話があり来院されたのは、珍しい茶トラの女の子のチャコちゃんです。

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お話を聞くと、お外で時々ケンカをして帰って来るとのこと。

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左の耳の下がブヨブヨしており、膿が出たであろう部分はかさぶたが被っていました。

かさぶたを取ってみると、膿が溢れてきました。

ケンカ傷からバイ菌が入ったのでしょう。見るからに痛々しいです。。

 

傷周りを触っても我慢してくれたので、膿を出せるだけ出し、空いている穴から内部を洗浄しました。

その後、痛み止めと抗生剤の注射を行いました。

 

あとはお家で抗生剤の投与を行っていただいて、改善してくるか経過を観察することになりました。

皮膚が脱落してきて縫合等が必要になる可能性もある状態なので、注意しながらみていこうと思います。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

お腹がパックリ切れてしまったサムちゃん

手術報告 2017.01.22 UP DATE.

「事務所で飼っていた猫が逃げ出して怪我をしてしまった」とのことで連れてこられたのは、8ヶ月齢の猫のサムちゃんでした。

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診察をしてみると・・・大変なことに!

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早速、麻酔下で傷口の確認と処置に入りました。

結果的には、薄皮一枚でお腹に穴は開いていなかったので、一命をとりとめた状態でした。

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汚染された傷口を綺麗にして縫合と排液用ドレーン設置を行いました。

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もともと人に慣れてないとのことでしたが、入院中にすぐにゴロゴロと慣れてくれて、傷口も順調に14日後には抜糸できる状態に回復しました。

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まだまだやんちゃな時期ですが、もうこんな大きな怪我はしないように、祈るばかりです。

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福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

腹腔鏡下避妊手術を行ったクリームちゃん

手術報告 2017.01.20 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったクリームちゃんです。

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クリームちゃんは腹腔鏡を用いて避妊手術を行いました。

手術は3つのポートからカメラと鉗子を挿入し、カメラの映像を見ながら行います。
摘出の際も凝固切開装置を使用し、お腹を開けることはありません。

小さい3つの傷で済み、腹腔内もカメラで詳しくみることができ、臓器が空気に触れることも少ないため損傷も少ないという利点があります。
詳しくお聞きになられたい方はお気軽に話しかけてください!

とってもおとなしくて人が好きなおりこうさんのクリームちゃん。
手術がんばりました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

獣医師 木村

うんちが出ない。。。ちびちゃん

獣医師スタッフブログ 2017.01.18 UP DATE.

先日、数日前からうんちが出づらくなっていて今日は元気もないしうんちも出ていないという事で来られたのは猫のちびちゃんです。

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ちびちゃんは2歳の猫さんで、今まで1度もお家の外にも出た事がないし怖がりさんなのでゲージから出す時から慎重に怖がらせないようにゆっくりと進めていきました。

お話を聞くと、10日くらい前からうんちが出づらく、来院日当日の朝はおしっこは多分出ているけどトイレの砂に血がついている、今日の元気は全然ないとのことでした。
ただ、ちびちゃんの他に5頭のワンちゃん猫ちゃんがいるみたいで本当にちびちゃんのおしっこうんちかはわからない状況でした。

一般的な聴診視診触診を行っていくと、お腹を少し触るだけでものすごく鳴き叫び、診察中にも吐いていたので血液検査で内臓系に異常が出ていないかやお腹の内部の構造に異常がないかをエコーで見ることになりました。

すると、お腹にエコーを行うと膀胱がパンパンになっていて尿路閉塞を起こしていることがわかりました。
実際に膀胱を触診してみても、膀胱が鶏の卵がお腹の中にあるように硬くなってることがわかります。

◎↓その時の膀胱のエコー画像(楕円形になっている所が膀胱です)

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猫の尿路閉塞(以下、尿閉)は膀胱の中に尿が溜まっているにも関わらず、何からの影響によって尿道の閉塞が起こり尿を排泄できない状態のことを指します。
この場合、膀胱内で形成された炎症産物や結石が原因で尿閉を起こしていることがほとんどだそうです。

一般的に、尿閉と診断した時点で緊急的に尿閉を解除することが必要であるため、チビちゃんもそのまま処置をさせてもらうことになりました。

こちらがチビちゃんの膀胱内に入っていた尿にです。

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尿閉を解除した後は約1日半、尿路確保のために尿道にカテーテルを通して尿量等を測定していきました。

◎↓尿閉解除後すぐの状態です。目に見える血尿は約10日ほどは続きました。

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また、その後の処置としては重度の脱水と急性腎不全を起こしていたので数日間輸液療法を行いました。

では今回の尿閉の原因はなんだったの??、という事になります。

尿検査を行うと原因が出てきました。

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こちらは「ストルバイト」という尿石になります。
リン酸マグネシウムアンモニウムとも呼び、猫の尿路閉塞で一番多い尿石になります。尿pHが高い(アルカリ尿)の時に産生されやすくなります。
この尿石の特徴は食事療法で溶解する事ができます。

チビちゃんも、状態が改善して食欲がでてきた時から尿石用の療法食を食べてもらう事になりました。

今後の治療としては、食餌療法がメインになります。
食事療法の反応をみながら、まずは内科治療を行っていきます。また、リスク因子の1つに肥満があるので、今後はダイエットも治療の1つに入っていきます。

今回のチビちゃんはうんちが出ないなぁと思っていたら、実はおしっこが出ずにお腹が痛くなっていたお話でした。

原因もわかり、今は無事お家にも帰って経過観察中です!

入院中、最初のうちは怖がって縮こまっていましたが日に日に慣れたらゴロゴロと甘えて少しはリラックスできるようになってよかったです!

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

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