ブログ・お知らせ獣医師スタッフブログ

リヴ動物病院のキャンペーンや日々の治療のこと、またはちょっとしたコラムなど。
様々な視点で日々を綴っていきます。

皮膚腫瘤の蒸散処置を行ったクルミちゃん

手術報告 2016.07.02 UP DATE.

狂犬病の予防注射に来られたクルミちゃんです。

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その時に右腕のできものが最近大きくなってきて、本人も気にしているとご相談されました。

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確かに左腕にできものができています。ずっと舐めているといわれていましたが、その部分だけ毛が薄くなっていました。
(写真は毛を刈った後です)
2年ぐらい前からできていたのがここ2、3ヵ月で急に大きくなったそうです。

飼い主様と相談して、レーザーでの蒸散処置を行うことにしました。
レーザーでの処置は切除手術と違い、
検査に出せないので確定診断ができないというデメリットはありますが、
・局所麻酔や軽い鎮静のみで処置ができる
・日帰りが可能
・処置時間が短い
・傷口が小さい
などのメリットがあります。(もちろんできものの大きさや状態などにもよります)

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きれいに蒸散できました。今後も再発がないか定期的にみていきたいと思います。

獣医師 酒井

IDEXXのセミナーに参加してきました

セミナー参加 2016.07.01 UP DATE.

先日、アイデックスラボラトリーズ主催のセミナーに参加してきました。

講師はアイデックスラボラトリーズ 平田 雅彦先生で、新しい検査項目と腎臓についてのお話でした。

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まだ始まったばかりの項目で、わからないこともありますが、上手に利用して今後の診療に役立てていきたいと思いました。

獣医師 酒井

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

尿道に結石が詰まったガブリエルくん

手術報告 2016.06.30 UP DATE.

「1週間前から血が点々と出ていて、2−3日前に大量の血尿をして排尿回数も増えてる」とのことで来院されたのは6才半のフレンチブルドックのガブリエルくんです。

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更にお話を詳しくお聞きすると「今日は排尿もしにくそう」とのことでしたので、尿道を含めた下腹部のレントゲン検査を実施しました。

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すると、尿道に小さな結石が沢山詰まってしまっていました。

このままでは、排尿が出来ずに急変し命に関わる状態になってしまいますので救急で処置を行うことになりました。

まずは麻酔下で尿道に詰まっている結石を膀胱に戻す処置を実施し、一時間の格闘の末なんとか全ての結石を膀胱に戻すことができました。

結石を膀胱に戻すことができれば、あとは膀胱を切開して全ての石を摘出するだけです。

一般の方には「なぜ尿道の結石をそのまま摘出しないのか?」と疑問を持たれる方がいらっしゃるのではと思いますが、
尿道は極めて繊細な場所なので結石を摘出するために尿道を切開するより膀胱を切開した方が非常に治りがよいので、
可能な限り尿道切開はしないようにしております。

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結果的に摘出した結石は17個となり、摘出後に結石の種類を調べた結果、シュウ酸カルシウム結石という非常に再発しやすいものでした。

結石の原因は本人の体質にあるので、手術によって緊急状態は脱しましたが、これからも同様の問題が起こってくることが予想されます。

今後は腎臓にある結石もいずれは膀胱に落ちてきますし、治療食や投薬でコントロールを試みていきます。

歯科処置を行った蓮ちゃん

手術報告 2016.06.28 UP DATE.

先日、歯科処置を行ったのはパピヨンの蓮ちゃんです。

れんちゃん

とっても懐こくておりこうさんな蓮ちゃんです。

◎処置前

れん 処置前

◎処置後

レン

写真が見にくいですが、きれいな歯になりました。

蓮ちゃんは上顎の切歯が歯周病がひどく、歯がぐらぐらしていたので4本抜歯も行いました。

今後は残された歯をきれいに保つために、アニマルウォーターとデンタルバイオでのホームデンタルケアをお勧めしました。

獣医師 酒井

学際企画のセミナーに参加しました

セミナー参加 2016.06.27 UP DATE.

先日、学際企画主催のセミナーに参加してきました。

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講師は米澤 覚先生(アトム動物病院 動物呼吸器病センター)で
内容は「呼吸器疾患の診断と治療法 ~臨床兆候からの絞り込みと次の一手は?~」でした。

くしゃみやいびきなど普段の生活のなかでは異常だとは気づきにくい臨床兆候から疾患を診断し、治療する方法を学びました。呼吸器は生命維持に直結するとても重要な器官なので、飼い主さんからのささいな相談や気づいたことから診断・治療につなげていけるよう学んだことを活かしていきたいと思います。

獣医師 木村

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

水下痢が続いていたモップちゃん

診療日誌 2016.06.26 UP DATE.

先日、ちゃんちゃん焼き(人のごはん)を食べてしまってから水下痢ということで来られたのはトイ・プードルのモップちゃんです。

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元気食欲はすごくあるみたいですが、1日10回位は下痢をしていたそうです。

食べ物の中にはたまねぎも含まれていた為、飼い主さんとお話をして血液検査を行うことになりましたが幸いにも特に大きな異常はありませんでした。

治療は対症療法になりますが、まずはお腹を休める為に絶食をしてもらい、そこからお薬と消化のいいご飯を食べてもらっています。
現在はうんちの回数も減り、形もしっかりとしたいいうんちをしているそうです!

人のご飯にはたまねぎの様に、食べてしまったら中毒を起こすものが含まれています。また今後暖かい季節になってくると食中毒を起こす事もあるので特に気を付けてください。

 

獣医師 平湯

避妊手術と乳歯抜歯を行ったチョコちゃん

獣医師スタッフブログ 2016.06.24 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったのはトイ・プードルのチョコちゃんです!

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チョコちゃんは普段の診察の時もいつもシッポをフリフリしながら来院してくれるかわいい女の子です♪

今回は上顎の犬歯の乳歯を2本、上顎の切歯(前歯)を1本も抜歯しています。
乳歯が残っていると、今後歯石が付着しやすかったりするので不妊手術の時に一緒に抜歯することをおすすめしています。

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そして抜糸までの時間は、エリザベスカラー(首回りの輪っか)ではなくエリザベスウェアを着て帰ることになりました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

獣医師 平湯

獣医医療開発主催のセミナーに参加してきました

セミナー参加 2016.06.23 UP DATE.

先日、行われたセミナーに参加してきました。

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講師は鹿児島大学共同獣医学部の高橋 雅先生
内容は「血栓症の予防」でした。

血栓症は実際に見たことはないですが、さまざまな病気から起こりうる可能性があり、突然死も起こってしまうような病気です。
よく見る病気ではないですが、知っておかないといけない病気なので、しっかり勉強しようと思いました。

獣医師 酒井

去勢手術を行ったみかんちゃん

手術報告 2016.06.22 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったみかんちゃんです。

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みかんちゃんは両側の潜在精巣(陰睾)で精巣が陰嚢内に下降せず、鼠径部に停留してしまっていました。

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陰睾はそのままにしてしまうと精巣腫瘍となるリスクがあがるため、早めの去勢手術をおすすめしています。
みかんちゃんの場合、鼠径輪に挟まった形で精巣が位置していたため手術創が大きくなってしまいましたが、無事に精巣を摘出することができました。

少々大変な手術になりましたが、みかんちゃんとても頑張ってくれました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

獣医師 木村

 

子宮卵巣全摘出術を行ったモナちゃん

手術報告 2016.06.20 UP DATE.

先日、子宮卵巣全摘出で避妊手術を行ったモナちゃんです。

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モナちゃんは元気・食欲がなくなって便がゆるいと来院されました。
エコー検査の結果、子宮が腫れている所見や卵巣に嚢腫様の所見が見られたため、卵巣子宮疾患として抗生剤や整腸剤を投与し、体調が戻るのを待ってから手術となりました。

手術前には体調も戻り、元気いっぱいで来院してくれたモナちゃん。

ただし、摘出した子宮は充血し拡張が認められました。

 

 
軽度の歯石がみられたため、同時に歯石除去も行いました。

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年齢を重ねるにつれ卵巣子宮疾患になる可能性は高くなるため、将来的に子どもを産ませる予定がない場合はそのリスクを避けるためにも避妊手術をおすすめしています。詳しいお話をお聞きになりたい場合は、いつでもご相談ください。

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

獣医師 木村

 

細菌性膿皮症のラムちゃん

診療日誌 2016.06.18 UP DATE.

全身に湿疹ができて、肉球の間も赤くてずっとなめていると来院されたのは、トイプードルのラムちゃんです。

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当院に来られたのは初めてでしたが、とってもおりこうさんでした。

体を見てみると、確かに腹部全体的に湿疹ができていて、ところどころ毛が薄くなっている部分もありました。

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皮膚の検査を行い、湿疹がひどいので感受性試験(効果のある抗生剤を選ぶ検査)まで行うことにしました。

お家で2日に1回シャンプーを頑張ってもらい、抗生剤を飲んでもらって4日後・・・

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腹部の湿疹はすっかりよくなりました!!
まだ少し痒みがあるようなので、今後もサポートしていきたいと思います。

獣医師 酒井

避妊手術を行ったみぃちゃん

手術報告 2016.06.16 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったみぃちゃんです。

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おとなしくしていてくれるおりこうさんなみぃちゃん。
2回目の病院でしたが頑張ってくれました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

獣医師 木村

 

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