ブログ・お知らせ獣医師スタッフブログ

リヴ動物病院のキャンペーンや日々の治療のこと、またはちょっとしたコラムなど。
様々な視点で日々を綴っていきます。

腹腔鏡下避妊手術を行ったリリィちゃん

手術報告 2018.06.23 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったハスキー(ホワイト)のリリィちゃんです。

リリィちゃんは腹腔鏡という機器を使って避妊手術を行いました。

体の大きなリリィちゃんは開腹での避妊手術となると小さい犬に比べて傷が大きくなってしまいます。
今回はできる限り負担を少なくするためにお腹を開けずにお腹の中で操作して卵巣摘出手術を行う
腹腔鏡下での手術となりました。

写真のようにトロッカーと呼ばれるポートから細長い器具を挿入して行う手術方法で
挿入した細長いカメラで腹腔内の臓器を見て摘出します。

術後の傷はこの写真のように1〜1.5cm程が2箇所になります。

今回のように体の大きな犬は傷が小さくなるため小さい犬に比べて特に術後の回復が早く痛みも軽減されます。
大型犬を飼われていて避妊手術をご検討の方は腹腔鏡手術もぜひ検討の一つに入れていただけるといいと思います。

いつでもご相談ください!

いつも病院が大好きなリリィちゃん。
手術頑張りました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

避妊手術を行ったコトちゃん

手術報告 2018.06.21 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったコトちゃんです。

病院ではいつも楽しそうなコトちゃんですが、手術よく頑張りましたね!

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

口内炎と歯周病治療で抜歯したみぃちゃん

手術報告 2018.06.11 UP DATE.

長年口内炎がひどく、抗生剤での治療を行ってきたがいよいよ口が痛そうというみいちゃん。

口内炎に加えて歯周病も重度で口唇も切れてきている状態でした。
NSAIDsでの鎮痛治療も効かず、16歳という年齢で麻酔をかけての処置は悩まれていましたが
痛くて食事がとれないのをなんとかしたいということで全身麻酔下ですべての歯を抜く処置を行いました。

麻酔をかけてまずレントゲンで自然抜歯した歯の根元が残っていないかの確認をしました。

歯周病で悪くなった歯は根元から抜けていたので幸い残根はありませんでした。
根元だけでも残ってしまうと歯周病の原因や口内炎が引かない原因になるため
全抜歯を行う際はすべて残らないようにすることが大切です。
また、根元だけ残っているとしっかりと固着している場合もあり、抜くのがとても大変です。

今回みぃちゃんは見えている歯をしっかり抜いていきました。

抜歯前残っている歯には歯石がついているのが見えます。
頬の部分の口唇も炎症で切れてしまっています。

奥の口内炎もひどく真っ赤にただれています。

頬粘膜もジュクジュクしています。臼歯の歯石もたくさんついています。

今回全身麻酔で全抜歯して2日目には缶詰のご飯を食べ始め、1週間後にはドライフードを通常通り食べてくれました。
歯の痛みはなさそうですが顎を動かして食べるので食事中にヨダレは出てしまいます。
同時に長年悩んでいた上部呼吸器感染による鼻汁もほぼ出なくなり経過は順調です。

口内炎は痛みのせいでご飯が食べられなくなることも多く、最終的には今回のように全抜歯を行う必要がある場合が多いです。

主にカリシウイルス感染によることが多く、完治することばかりではありません。
ですが、ひどくなってしまう前に一度ご相談していただき、全臼歯抜歯を行う等その都度対応していくことができます。

猫さんが我慢してしまうこともあるため、気になることがあればいつでもご相談ください。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

腹腔鏡下避妊手術と皮膚腫瘤切除、破折歯抜歯を行ったリンちゃん

診療日誌 2018.09.24 UP DATE.

先日、腹腔鏡下での避妊手術を希望してこられたのは、病院大好きなリンちゃんです。

身体検査をしてみると、硬いものの噛み過ぎのせいか奥歯が欠けて、

歯髄(一般的によく「神経」と言われる部分)が見えていたので、一緒に欠けた歯の抜歯を行いました。

ついでに、以前から気になっていたという皮膚のしこりの切除も行いました。

↑手術前で少し不安そうです。

 

避妊手術と皮膚腫瘤の後に、手術室から歯科処置の準備をした部屋に移って、歯のチェックを行いました。

 

↓これが麻酔下で歯の状態をチェックしている写真です。

器具が差し込まれているところが歯髄の部分になります。

きれいに抜けました。

 

破折歯に伴う露髄は、獣医領域では抜歯もしくは歯内治療が適応となります。

原因としては硬いものの嚙りすぎによる破折が多く、気づかぬうちに起こっていることがあります。

そのままにしておくと、感染を起こす可能性が高いので大変です。

硬いものが大好きな子は定期的にチェックをしてあげましょう。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

全抜歯を行ったチョコちゃん

手術報告 2018.06.19 UP DATE.

先日、歯科処置を行ったチョコちゃんです。

最初、口を気にするということで来院したチョコちゃん。

口の中を見てみると、とても汚れた歯と赤くなった歯肉が見えました。

触るとぐらぐら揺れる歯もありました。

これは、歯と歯肉との間に汚れと菌が溜まって炎症を起こしている、いわゆる歯周病という状態です。

このまま放っておくと全身に菌が回ってしまうこともあり、危険です。

歯周病を治療するには、悪くなっている歯を抜き、残った歯の汚れを取り、

口の中を綺麗にする必要があります。

チョコちゃんの場合は、すべての歯が悪くなっていたため、全抜歯となりました。

 

処置前

 

処置後

 

歯は無くなってしまいましたが、ご飯は問題なく食べることができます。

 

今回のような全抜歯を回避するためには、早めの歯科処置が一番です。

口の中はなかなか見る機会のない部分だと思いますが、

普段からこまめにチェックしておくと安心ですよ!

口周りを触ることに慣れさせるところから始めましょう。

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

腹腔鏡下避妊手術と骨性埋伏歯の露出処置を行ったサリーちゃん

手術報告 2018.06.16 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったサリーちゃんです。

 

口の中を見てみると、、、

なんだか歯が少ない・・・・・・。

よく見ると、永久歯が歯肉に埋もれています。
永久歯の上に乳歯がついたままのものもあります。

これは骨性埋伏歯といって、成長途中で乳歯が抜けて永久歯が生えて来ないといけない時に
乳歯が抜けきれなかったことや歯肉が過剰に分厚く永久歯が歯肉を破って出てこれなかったこと、歯並びの悪さ
などの要因が関連してうまく永久歯が生えてこず、顎骨の中に埋まってしまったままになったり歯肉に埋まっていたりする状態です。
今回のサリーちゃんは1歳未満で起こっているので先天的なものと考えられます。

ほとんどすべての歯が埋まっていたので過剰歯肉の切除と埋まっている顎骨の切削、乳歯の抜歯、歯肉縁のレーザー凝固を行いました。

歯肉を掘っていくと、永久歯が見えてきました。

下は処置終了後の写真です。

歯が本来ある本数見えています!!

歯が出てからはドッグフードをしっかり噛んで食べていて嬉しそうと言っていただきました。

歯が見えないな…とは気づかれていましたが今回避妊手術で麻酔をかけて口の中を見るまで「埋まっている」とはわからなかったということなので
この麻酔時に見つかって急遽ご相談しての処置となりました。

このままにしておくと埋伏歯の近くに空洞ができ感染を起こしたり、上下の歯肉同士がこすりあって歯肉の損傷が起き痛みが出たり
というトラブルが考えられます。
気づかないうちにそのようなことになっている可能性もあるのでお家でも皆さんお口の中のチェックをしてあげるようにしましょう!

また、顎骨に埋まっていた歯は表面のエナメル質が弱っていて歯周病の原因になることもあるので
今後の経過次第では抜歯をしなければならなくなるかもしれません。
サリーちゃんは定期的なチェックとケアで綺麗な歯を保っていきたいと思います。

これから歯磨きを頑張りましょうね!

腹腔鏡での避妊手術も無事に終わっております!
病院大好きなサリーちゃん。たくさんの処置頑張りました(^^)

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

去勢手術を行ったルークちゃん

手術報告 2018.06.13 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったルークちゃんです。

人が大好きで元気いっぱいのルークちゃん。
ホテルをご利用いただいたことはありましたが、手術も入院も頑張りました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

腹腔鏡下避妊手術を行ったぴのちゃん

手術報告 2018.08.31 UP DATE.

先日、腹腔鏡下避妊手術を行ったぴのちゃんです。

体の小さなチワワのぴのちゃんですがなるべく負担の少ない手術をということで
腹腔鏡での避妊手術を行いました。

腹腔鏡下避妊手術についてはこちらをご覧ください↓

http://live-ac.com/archives/6753

入院中はちょっとびっくりしていましたが
手術もよく頑張りました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

腹腔鏡下避妊手術を行ったリンちゃん

手術報告 2018.06.08 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったリンちゃんです。

イタリアン・グレーハウンドのリンちゃんは腹腔鏡の手術を選んで当院に来院してくださいました。

腹腔鏡の手術はお腹を開けずに行う手術で
細長い器具をお腹を小さく切開したポートから挿入しお腹の中で切除を行う手術方法です。
術後の回復が早く、術中の痛みも少ないのがメリットとしてあげられます。

他にも男の子でお腹の中に精巣が残ったままの潜在精巣の摘出にも適応であったり、
肝臓の生検をお腹を開けずにある程度の組織でとることができたりもします。

ますます活躍の場を広げていくと思いますので、気になることがあればいつでもご相談ください!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

抱っこから飛んで落ちてしまったふくちゃん

手術報告 2018.06.05 UP DATE.

今回は落ちてから足を挙げていると来られたチワワのふくちゃんのお話です。

午前中病院に来られる前にお父さんが抱っこしていた腕から飛び降り、着地に失敗。
左前肢を挙げた状態で来られました。

レントゲンを撮ると…

左手根関節で橈骨遠位端の剥離骨折が起こっていました。
生後6ヶ月という若さからこのままの状態でくっつくのが早く、曲がったまま成長しなくなる可能性が考えられたため早めの手術が必要と判断。
その日の夜の診療後に手術を行いました。

術後すぐのレントゲン画像です。

このまま経過を見ていくと

だんだんと骨が形成されているのがわかります。

術後約1ヶ月で抜ピンし

脱臼の起こった部分が少し曲がっているので外固定は継続で様子を見ます。

外固定も外して今では通常通り歩くことができました。

走り回るのが大好きということでしっかり歩けるようになってくれてこれからの成長が楽しみです。
また落ちることのないようにきをつけていきましょう!

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

獣医師 木村

 

歯科処置を行ったメイちゃん

手術報告 2018.06.03 UP DATE.

先日歯科処置を行ったふわふわポメラニアンのメイちゃんです!

以前より歯茎に血が滲んだりしていた、とのことでしたが、

ついに前歯が少しグラついてきたと相談に来られ、歯科処置を実施することになりました。

 

◎処置前

歯石は溜まっていますが重度ではありませんでした。

しかし、切歯(前歯)のほとんどが歯周病のためにグラついており、

後臼歯(奥歯)も1本歯周病の進行した歯がありましたので、抜歯を含めた処置となりました。

 

◎処置後

スケーリング・抜歯に、歯周のルートプレーニング、歯縁下レーザー処置、ポリッシングを行い、

歯周病への対策までしっかりと実施しました。

 

メイちゃんは歯磨きのできる子なので、しっかりと今後のホームデンタルケアを行っていただいて、

良い状態を維持していけるよう、経過を見ていこうと思います。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

腹腔鏡下避妊手術を行った玲ちゃん

手術報告 2018.05.29 UP DATE.

先日、避妊手術を行った玲ちゃんです。

柴犬とコーギーのMIX犬の玲ちゃん。

サイズは中型犬で今回は腹腔鏡での手術を行いました。
腹腔鏡手術とは小さい切開にポートを作り、細長いカメラと鉗子という器具を使ってお腹を開けずに行う手術です。

従来の開腹手術と比較すると痛みが少なく、低侵襲な手法としてますます活躍の場が広がっています。

れいちゃんは中型犬サイズで体も大きいので傷の大きさも開腹するより小さくなりました。
術後の回復が早いこともメリットの1つです。

犬の避妊手術は腹腔鏡で行うことが多くなってきました。
いつでもご相談・お問い合わせください!

元気いっぱいの玲ちゃん。よく頑張りました!!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

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