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チェリーアイの手術をしたとうふちゃん

手術報告 2019.02.14 UP DATE.

先日、チェリーアイの手術をしたのは、とってもお利口さんなとうふちゃんです。

手術前の写真です。

左眼の目頭のところに赤く腫れているところがあります。

 

【チェリーアイ】

チェリーアイはこの異常の一般名で、正式には瞬膜腺脱出などと呼ばれます。

犬・猫には目頭のところには瞬膜というまぶた(人にはありません)があります。

瞬膜腺は通常、その内側にあり、涙を分泌する働きを持つ組織です。

瞬膜腺脱出は、その瞬膜腺が反転して飛び出してきてしまい、そのために腫れている状態です。

原因には諸説ありますが、遺伝だったり、解剖的な異常、瞬膜腺を固定する組織が緩むため、などが言われています。

このままにしておくと、違和感が続いたり、結膜炎を起こしたり、最悪ドライアイになってしまう可能性があります。

治療は原則、手術になります。

 

とうふちゃんも小さな頃から瞬膜腺の脱出があり、体が大きくなるのを待って手術となりました。

 

手術直後の写真です。

まだ整復されていないように見えますが、

赤く見えているのは瞬膜腺ではなく、手術で触ったために一時的に腫れている瞬膜です。

 

術後2週間の写真です。

かなり目立たなくなってきました!

時間をかけてもう少し目立たなくなる予定です。

 

今後は再発とドライアイに注意しながら、経過のフォローを続けようと思います。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

担当:獣医師

山﨑 大樹

ペットと人が一緒に楽しく暮らすために、生活に寄り添った万全のサポートのできるホームドクターが目標です。全力で頑張りますのでよろしくお願いします。

福岡動物メディカルパークリヴ動物病院

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