福岡動物アレルギーセンター アレルギー・アトピー・皮膚科専門外来 https://live-ac.com/allergy
次回診療日は7月30日(木)に決定しました。
現在コロナウィルス感染防止のため、川野先生とのビデオ診察(ウェブ診察)を可能にし、上記日程以外でもお受付が可能です。日程については、ご相談ください。
アレルギーやアトピー・皮膚病で悩んでいるという方は、お電話(092-692-1914)にてご予約ください。
(アレルギー専門外来初診料:8,000円)
かゆみに苦しんでいる子、これからもずっとお薬をのませて行くのかな?と悩んでいらっしゃるオーナー様。丁寧な解説の元、必要な検査・治療のご提案を受ける事ができます。月に一度の限られた機会ですが、是非ご相談にお越し下さい。
皮膚科医 川野浩志の行動規範(バリュー)と使命(ミッション)と理念(ビジョン)
「その痒みの根本的な原因を取り除くことはできないだろうか?」という行動規範(バリュー)に基づき、「痒がる動物を1頭でも多く救いたい」という使命(ミッション)のため、「犬・猫のアレルギー性皮膚疾患に対して(できるだけ)薬物を使わないでQOLやADLを上げたい」という理念(ビジョン)を胸に日々診療をしています。
診察室では飼い主様より以下のような不安や悩みを毎日相談されます。
・「ずっと耳を痒がっているんです」
・「痒みを取ってあげたいけど、ステロイドはできるだけ使いたくないです」
・「フケがひどくて困っています」
・「夜も痒くて寝れていないんです」
・「梅雨になると毎年痒がって、私も夜も寝れないんです」
・「足をずっと舐めているんです」
・「内股を痒そうにしています」
・「小さい頃からずっと痒がっています」
・「背中に赤いポツポツができて、薬を飲むと良くなるけど繰り返しています」
・「何を食べていいかわからないです」
・「舐めちゃうからずっとカラーをしているんです」
皮膚科医としての”羅針盤”は皮膚科疾患の中でも特に多く遭遇するアレルギー性皮膚疾患に照準を絞り、錨をあげ、ブレずに面舵いっぱい切りました。痒いと言えないワンちゃんやネコちゃんを助けるためそのオーナーさんのneedsやwantsに寄り添いベストな治療法と食事をご提案致します。
キーワード
アレルギーボディースーツ、食事療法、薬剤耐性(AMR)、減感作療法(アレルゲン特異的免疫療法)、腸内フローラ(Gut microbiota)、 細菌叢(Microbiome)、乳酸菌マッチング(Lactobacillus matching)、糞便移植(FMT)、水素分子療法(Hydrogen molecular therapy)
福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院