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ブログ・お知らせ獣医師スタッフブログ

リヴ動物病院のキャンペーンや日々の治療のこと、またはちょっとしたコラムなど。
様々な視点で日々を綴っていきます。

避妊手術を行ったモコちゃん

手術報告 2016.12.22 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったモコちゃんです。img_4613

とっても元気いっぱいのモコちゃん。写真がぶれてしまいました…(^^;)
手術がんばりました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

獣医師 木村

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

元気だけど吐いちゃうゆずちゃん

獣医師スタッフブログ 2016.12.20 UP DATE.

今回は、元気や食欲は変わらずにずっとあるけど2週間前くらいから吐くようになったシーズーのゆずちゃんのお話です。

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吐くと言う症状は原因が様々で、食事の質や中毒、消化器の問題、肝臓や腎臓など多岐に渡ります。
ゆずちゃんの場合は、食事の質も気になる点がありましたがそれだけではわからないので血液検査やエコーをさせてもらったところ、他にも気になる点が出てきました。

アルブミンというたんぱく質の値がとても低いこと、それによってお腹の中のいたるところに腹水が溜まっていました。

下のエコー画像は腎臓の尾側付近に腹水が溜まっている所です。

この状態が長く続くと、今は元気や食欲があってもいずれ状態が悪くなってしまうので原因を追究することになりました。

アルブミンが低下する原因は、腸の問題、肝臓の問題、腎臓の問題、外傷、出血、飢餓、悪性腫瘍、、などなど羅列するとなんだか複雑そうなものが多いですね…!

ゆずちゃんは検査の結果、腸疾患が疑わしいのでその日のうちに内視鏡検査と組織生検を行う事になりました。(もちろん、犬猫さんは人と違い、内視鏡検査には全身麻酔が必要になります)

病理検査の結果が出るまではお薬を使って腹水を減らしていきました。

病理検査の結果は「腸リンパ管拡張症」でした。
この腸疾患は腸の粘膜などのリンパ管が異常に拡張した状態で、これにより腸の中に蛋白や脂質などを含んだリンパ液が漏れ出ていってしまう状態を指します。
一般的な症状としては、下痢や痩せていってしまう、腹水などですが、消化器症状を伴わない場合もあります。

ゆずちゃんも吐くという症状はありましたが、それ以外は元気もばっちりあって食欲もいつも通りで下痢もなかったので、今回原因がわかってよかったです。

経過は順調ですが、今後もお薬の量などを調整してサポートしていきます!

元気食欲があると病院とは無縁の存在かもしれませんが、時にはなにかの病気や注意しなければならないことがあるかもしれません。

当院は定期健診で行える健康診断のコースがいくつかありますので、元気な子には主にワクチンなどの予防の方に年1回行う事をおすすめしています。(予約が必要なものもあります)
もちろんワクチンの時でなくてもいつでも受けれるので、お気軽にお問合せ下さい。

 

獣医師 平湯

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

避妊手術とマイクロチップ挿入を行ったぶっちゃん

手術報告 2016.12.18 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったぶっちゃんです。

マイクロチップの挿入に使う針は若干太いので、麻酔で眠っている間にマイクロチップの挿入も行いました。

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当院は初めてのぶっちゃん、とても緊張していて目がまんまるですね。

でも、お利口に手術準備を我慢してくれました。

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

獣医師 山﨑

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

肛門から出血するようになったコロクちゃん

獣医師スタッフブログ 2016.12.16 UP DATE.

最近お尻から血が出ているようだと来院したのはコロクちゃんです。

大きな体でおっとりとした、9歳で未去勢の秋田犬です。

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診察室で座ると床に少し血がつきました。

本人もお尻が気になるようで、時折後ろを振り向いて舐めていました。

そこでまずお尻がどうなっているのか見てみると…

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肛門周囲にしこりができて、そこから出血していました。触ると少し痛みがあるようで嫌がりました。

右上にも出血はしていませんが、しこりがあります。

今年の初旬にはお尻になんだか赤いような違和感を感じたということなので、明らかではありませんが、進行は遅そうでした。

 

高齢の去勢をしていないオスのワンちゃんで、肛門にしこりができている、じわっと時間をかけて大きくなっている、

となった時に一番に考えるのは「肛門周囲腺腫」という腫瘍です。

良性の腫瘍ですが、コロクちゃんのように、自壊と言って腫瘍の表面が破れてきてジュクジュクする状態になったり、

複数の腫瘤を作ることがあります。

 

腫瘍の自壊した部分は元どおりになることはないので出血と痛みが続きます

また肛門という部位の関係上不衛生になりやすく感染を起こす可能性が高いので、早急に腫瘤の切除を行うことになりました。

また、肛門周囲腺腫はアンドロジェンという男性ホルモンと関係している腫瘍で、精巣があるとホルモンの影響で肛門周囲腺腫がまたできる可能性が上がるため、同時に去勢手術を行うことになりました。

 

肛門周囲は皮膚に余裕があまりなく、すぐ下に肛門括約筋があり、また出血が多い、少し厄介な部分のため、

肛門の腫瘤の手術には出血の少ない半導体レーザーメスを使用しました。

(半導体レーザーに関して→ https://live-ac.com/examination

 

事前の検査で4つの腫瘤が見つかっており、肛門周囲腺腫に混じって、肛門周囲腺癌という悪性腫瘍やその他の腫瘍が発生していることがあるので、4つ全て病理検査へ送りました。

 

◎検査結果

4つ全て肛門周囲腺腫でした。

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◎術後

2週間後抜糸を行いました。

1週間ほど傷の赤みが続きましたが、きれいに治りました!

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良性できれいに取りきれていて良かったです。

今後は肛門の術後の合併症や再発に気をつけて見ていきたいと思います。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

青森に実習セミナーに行ってきました。

セミナー参加 2016.12.17 UP DATE.

先日、青森で三日間行われた、外科の実習セミナーに参加させていただきました。

そうです!そこは本州の北の北、青森県の十和田市であります。

初日は曇りでまずまずの気温でしたが、二日目、青森の洗礼を受けました。。

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昼の実習中は吹雪いていました。夜の道路は一面のアイスバーン。

こちらではなかなか体験できないことでした。

 

実習の内容は即実践に活かせる、非常にためになるもので、確実にスキルアップできたと思います。

また、参加者の人数が多く年齢層・キャリアも幅広いため、交流を通して視野を広げることもできました。

 

今回受けた刺激を糧に、これからまた一層精進したいと思います。

 

福岡メディカルパーク リヴ動物病院

獣医師 山﨑

歯科処置と内視鏡検査を行ったアロアちゃん

手術報告 2016.12.14 UP DATE.

先日、歯石と歯周炎があるため、歯科処置をしましょうとなったアメリカンコッカーのアロアちゃんです。

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数年前に内視鏡検査で炎症性腸疾患が診断されており、

今回の歯科処置前の血液検査で軽度の蛋白の減少が見つかったため、

再度原因追求のために、麻酔時に内視鏡検査も行いました。

 

◎歯科処置前

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歯の方は病院でも定期的にケアをしてきて、お家でもアニマルウォーター等を使用していたのですが、

びっしりと歯石が付いてしまっています。歯茎も赤いです。

 

◎歯科処置後

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数本の抜歯が必要でしたが、キレイに処置ができました。

歯周ポケットのケアも行っています。

 

内視鏡検査の方は写真がありませんが、しっかりと生検を行っています。

歯もキレイになったことですし、後は生検の検査結果を待つばかりです。

 

PS:生検の診断結果は、リンパ管拡張症とのことでしたので、これからも経過を見ながらサポートを続けていきます。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

爪が伸びすぎたしろちゃん

診療日誌 2016.12.12 UP DATE.

爪が肉球に刺さってるといって来院されたのは、猫のしろちゃんです。

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とってもおとなしいしろちゃんですが、初めての病院に緊張気味でした。

手を見てみると、確かに左手の肉球に爪が刺さっていました。
爪を切ってみると・・・(この時もしろちゃんはとってもおりこうでした。)

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見えにくいですが、肉球が裂けて傷になっていました。

抗生剤と消毒と舐めないようにカラーをお出しして4日後・・・

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傷は乾燥してふさがり、きれいになっていました。

猫さんでは特に、このような爪の伸びすぎによる怪我がたまにあります。
爪が巻いている子は特に刺さる前に切ってあげてくださいね。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

11月の福岡レクチャーシリーズに参加してきました

セミナー参加 2016.12.11 UP DATE.

先日、福岡国際会議場で行われた福岡レクチャーシリーズに参加させていただきました。

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講師は日本獣医生命科学大学・教授の竹村直行先生で、
内容は「僧帽弁閉鎖不全症の診断・治療【後編】」でした。

僧帽弁閉鎖不全について前・中・後編の3回セミナーがあったうちの最後でした。
今回は肺高血圧症についてで、僧帽弁閉鎖不全症に続発して起こる病態で失神などの症状を起こすこともあります。

僧帽弁閉鎖不全症は心臓を悪くする子で多いので今回の3回のセミナーで学んだことを身につけていきたいと思います。

 

福岡メディカルパーク リヴ動物病院

獣医師 木村

避妊手術とマイクロチップ挿入を行ったジャッキーちゃん

手術報告 2016.12.10 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったジャッキーちゃんです。

マイクロチップの挿入に使う針は若干太いので、麻酔で眠っている間にマイクロチップの挿入も行いました。

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写真からも緊張した様子が伝わってくるようですが、もともと少しシャイなジャッキーちゃん。

手術日は気が立っていてスタッフを少し威嚇したりしていましたが、翌日の退院日にはニャーンと寄ってきてくれました。

嫌われなかったようで良かったです。

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

獣医師 山﨑

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

歯科処置と去勢手術を行った小太郎くん

手術報告 2016.12.08 UP DATE.

先日、歯科処置と去勢手術を行った小太郎くんです。

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小太郎くんは歯石もついていたので歯科処置としてスケーリングと抜歯を行いました。

◎処置前

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◎処置後

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重度の歯石がついたままにしておくと歯周病の原因となり、さらにひどい炎症から鼻や目にもつながり膿が出ることもあります。
口臭が気になったり、歯の汚れが気になったらご相談ください。

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

獣医師 木村

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

コクシジウム症の三郎くん

獣医師スタッフブログ 2016.12.06 UP DATE.

職場で保護しましたと言って来られたのは、生後2ヶ月ぐらいの子猫さんでした。

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痩せてはいましたが、見た目は元気そうでした。
里親を探す予定ということで、一般的な健康診断をしてくださいということでした。

その日は聴診、触診などさせてもらって、ノミがついていたのでノミの駆虫薬をつけてお家に帰りました。
次の日にうんちを持ってきてもらって、糞便検査を行いました。
すると、うんちの中にコクシジウムという寄生虫のオーシストが見られました。

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コクシジウム症とはコクシジウムという原虫が消化管に寄生する病気です。
症状は、下痢、血便、嘔吐、食欲不振、脱水など様々です。
この猫さんは下痢などもしていなかったので、駆虫薬をお出ししました。

途中で一度診察に来ていただきましたが、ご飯もしっかり食べていて、体重も増えていました。
初めは里親を探すと言われていたのですが、すっかり懐いてしまったのでお家で飼われるということで、
三郎ちゃんという名前をつけてもらっていました。

2週間後・・・
数はだいぶ減っていましたが、まだオーシストは見られました。
引き続きお薬をのんでもらうことにしました。

さらに2週間後・・・
オーシストはなくなりました!!

体重も1kgを超えて、すくすく成長中です。
今後も予防関係などでサポートさせていただきます!

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

犬伝染性気管支炎に感染したコタロー君

診療日誌 2016.12.04 UP DATE.

「痙攣を起こして、夜間病院で治療していた」とのことで、朝からぐったりした状態で担ぎ込まれたのは、チワワの2ヶ月齢のコタロー君でした。

まだ体重が772gしかないコタロー君は、今にも呼吸が止まりそうな危険な状態でしたので、ICU管理をしながら各種チェックを行っていきました。img_3226
↑重篤な呼吸困難状態なので酸素給与を開始した状態

 

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↑初診時のレントゲン写真(肺野の透過性が著しく低下しています)

初診時の検査では重度な炎症反応が存在していることがわかり、ジステンパーウイルスの検査は陰性でしたので、犬伝染性気管支炎と仮診断し、各種感染症の検査結果を待ちながら、ICU管理を続けることになりました。

経過としては、始めの状態からは考えられないくらい良好で、3日間のICU管理を経て無事退院し、通院治療が可能な状態まで回復してくれました。

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↑退院後のレントゲン写真

結果として、ボルデテラ感染症とマイコプラズマ感染症の二重感染が認められましたが、この二つの伝染病は完治が可能なものであったことは幸いでした。

最終的には約3週間の治療で完治と判断しました。

あれから2ヶ月が過ぎ元気に最後のワクチン接種に来てくれたコタロー君です。

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見違えるほど大きく成長してくれています!

これからも健康な生活が送れるように、しっかりサポートしていきたいです。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

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