ブログ・お知らせ診療ブログ

リヴ動物病院のキャンペーンや日々の治療のこと、またはちょっとしたコラムなど。
様々な視点で日々を綴っていきます。

去勢手術と乳歯抜歯を行ったカイちゃん

手術報告 2018.02.20 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったカイちゃんです。

カイちゃんは乳歯遺残がありました。

乳歯遺残とは、永久歯が生えてきているにもかかわらず、乳歯が抜けずに残っている状態のことを言います。

残った乳歯が邪魔することで永久歯の歯並びがガタガタになったり、

永久歯と乳歯の間に汚れが溜まることで歯周病になりやすくなったりします。

カイちゃんの場合、乳歯が7本残っていたので抜歯を行いました。

 

手術から10日後には去勢手術の傷口も綺麗にふさがって、抜糸まで終わっています。

入院中もとてもお利口さんでした!

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

避妊手術を行ったフクちゃん

手術報告 2018.02.18 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったフクちゃんです。

 

初めての病院でしたが頑張りました!
ふわふわ毛のフクちゃん、とても可愛かったです。

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

去勢手術を行ったサクちゃん

手術報告 2018.02.16 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったサクちゃんです。

ふわふわもこもこなサクちゃん、お泊まりは寂しそうでしたがよくがんばりました!

お耳の汚れも良くなっていくといいですね。

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

散歩中に急に足が痛くなったスンギちゃん

診療ブログ 2018.02.12 UP DATE.

先日、散歩中に急に足を痛がりだしたと来院したのは、お散歩大好きスンギちゃんです。

お庭の草にかがんで何かしている時に急にキャンキャンと言い出し、

駆け寄ってみると背中に小さなハチがとまっていた、とのことでした。

そこからは左の前足はほとんど着かない状態ということだったので、

全身状態をチェックし、左の前足を触っていると、手首のあたりに熱感と小さな硬いものが触りました。

(この位置です。写真は2日後の治療過程の様子ですが、まだ赤いですね。最初はもっと腫れていました。)

 

毛を刈ってみてみると何かが刺さっていたので、慎重に抜いてみました。

それがこれです。

写真が悪いですが、2〜3mmくらいの小さなものです。

これが何かというと、「蜂の針」です!

刺された場所から考えるに、おそらく遊んでいる最中に、たまたま蜂を踏んでしまったのでしょう。

刺されてすぐ病院に来てもらえたので、早い段階で処置をすることができました。

 

蜂に刺された場合、早めの処置が大切です!

腫れもひどくなりますし、痛みも長引きます。

すぐに動物病院にかかることができない場合は、

刺された場所を確認し、針が残っていたら慎重に抜き、できれば流水下で毒を絞り出して、冷やしてください。

痛がるので無理はしないようにしてください。

 

それと注意したいのが、人でも有名な「アナフィラキシーショック」です。

数分から数十分の短時間で起こってくる急激なアレルギー反応なのですが、蜂の毒の強さに関係なく起こってくることがあります。

これが起こった場合は、早急に対処をしなければ命に関わります。

主な症状はとしては、血圧低下、じんましん、呼吸困難、嘔吐、意識障害などです。

目に見える変化として、顔が腫れ上がったり、血圧の変化から粘膜が真っ白 or 真っ赤になったりなどがみられることもあります。

ひどい場合は急に倒れてしまうこともあります。

蜂に刺された場合、並行して行うことが多くて大変ですが、

応急処置をしつつ、病院に向かう準備をしつつ、様子の変化をよく見ておく必要があります。

 

ただし、散歩中に急に痛がりだした場合、何が原因なのかわからない場合も多いです。

虫に刺されたにしても蜂なのか毛虫なのかその他の虫なのか、それともガラスや植物が単純に刺さったのか、

骨・関節や神経・血管のトラブルなのか…

大切なのは痛がっている子の状況を冷静に確認することです。その上で動物病院に連れて来てください。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

首に湿疹(?)ができたアーサーちゃん

診療ブログ 2018.02.14 UP DATE.

先日、首に湿疹のようなできものがあると来院した、スコティッシュ・フォールドのアーサーちゃんのお話です。

2歳の凛々しい男の子です。

よく触らないと分かりませんでしたが、左の首のところに2〜3mm大でぷつっと何かができていました。

ブラッシングの時にたまたま見つけた、とのことでした。

観察してみると、表面にかさぶたが被っているようでしたので、

かさぶたを剥がして、おできの表面の状態を検査してみることにしました。

すると…

特徴的な青いブツブツをたくさん持っている細胞が多数採取されました。

この所見から「肥満細胞腫」という腫瘍の可能性が考えられました。

 

「肥満」細胞と言う名前ですが、肥満とは関係なく、免疫や炎症に関係する細胞で、

細胞質の顆粒(青いブツブツ)の中にそれに関係するヒスタミンや酵素などを含んでいます。

刺激を加えたりするとそれが放出され、周囲にじんま疹や紅斑、皮下出血などを示す「ダリエ徴候」と呼ばれる状態を起こすことがあります。

犬では悪性のことがほとんどですが、猫では悪性度の低い肥満細胞腫が診断されることもあり、

猫の皮膚の肥満細胞腫は単発の場合は外科切除のみでも良好な経過が望める可能性があります。

 

アーサーちゃんのできものはサイズが非常に小さく、表面の検査のみでは肥満細胞腫とは断定できなかったため、

鎮静下で組織生検を行うことになりました。うまくいけば診断と治療が一緒に行える可能性があります。

念のために少し余裕を持って周囲の正常と思われる皮膚ごとの切除を行いました。

小さいうちに見つけてもらえたので小さな傷で済みました。

そして結果、病理検査にて「高分化型」の肥満細胞腫と診断されました。

 

高分化型とは細胞がしっかりと成熟しているということです。

腫瘍は未熟なほど悪性度が高い傾向があります。

つまり、アーサーちゃんの肥満細胞腫は悪性度があまり高くないということです。

 

切除生検後、再発もなく順調に経過しています。

しかし、猫の肥満細胞腫は皮膚で多発してきたり、内臓に隠れていて後で見つかってくることもありますので、

経過を注意深く観察していこうと思います。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

去勢手術を行ったゼリーちゃん

手術報告 2018.02.10 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったゼリーちゃんです。

初めて病院に来たゼリーちゃん。
ちょっとびっくりしていましたが手術と入院がんばりました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

歯科処置を行ったリッツちゃん

手術報告 2018.02.08 UP DATE.

歯科処置を行ったリッツちゃんです。

リッツちゃんは歯が痛いのかむにゃむにゃしていたり、トイレのせいか夜鳴きをしたりするのでなにが理由なのか・・・?ということで来院されました。
高齢であるため鳴く理由は痛みや膀胱過敏で排尿間隔が短くなったこと、認知症などを考えていきますが、口をむにゃむにゃすることに関しては
歯周病の悪化がみられたため、まずはその問題を解決してみることとしました。

処置前↓

処置後↓

臼歯で歯根まで歯周病菌が浸食して歯周ポケットが深くなっている歯を抜く処置をしています。
3つの歯根のうち悪くなっていない歯根もあり、抜歯はかなり大変でしたがなんとかきれいに抜くことができました。

歯石の除去とキュレッタージ、歯周ポケットのレーザー処置、ポリッシングまでしっかり行い歯科処置を終了しました。

この後家に帰ってから、夜中ぐっすり寝る確率が高くなり、ごはんもむにゃむにゃせず食べているとのお話を聞くことができました。
高齢期に麻酔をかけての処置は確かにリスクは上がりますが、リッツちゃんは麻酔前後で血液検査の異常はなく、心臓の機能も問題なかったため踏み切って処置を行えてよかったです。

今後もサポートしていきたいと思います。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

こたつのコードで感電した愛空ちゃん

診療ブログ 2018.02.06 UP DATE.

先日、舌に潰瘍ができたと来院した愛空ちゃんです。

 

見てみると、舌の右端がただれています。

お話を聞くと、こたつのコードを噛んでしまったということでした。

すぐに夜間病院に連れて行っていたので、幸い大事にはなりませんでしたが、舌には潰瘍ができてしまいました。

 

16日後。

白く変色していた壊死部分は落ちて、綺麗にふさがりました。

少し舌の形は変わってしまいましたが、ご飯も問題なく食べられるそうです。

 

1歳でまだまだやんちゃ盛りの愛空ちゃん。

大きな事故を起こさないように、ご家族の配慮が必要です。

今一度、おうちの環境を見直してみましょう!

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

去勢手術をおこなったジャガーちゃん

手術報告 2018.02.06 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったジャガーちゃんです。

まだ1歳になっていませんがとても力強く大きなジャガーちゃん。
手術後も食欲ばっちりでがんばりました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

乳腺にしこりができたメイちゃん

診療ブログ 2018.02.04 UP DATE.

乳腺にしこりができていると来院したメイちゃんです。

 

見てみると、左の第5乳腺に約1cmのしこりが見つかりました。

乳腺にできるしこりは、乳腺腫瘍の可能性があります。

特に、メイちゃんのように避妊手術をしていない子には発生しやすいと言われています。

乳腺腫瘍には良性、悪性がありますが、見た目では判断することができません。

少しずつ大きくなっているとのことだったので、左第4、5乳腺を切り取って病理検査に出すことになりました。

そして、再発を防止するためにも避妊手術を同時に行いました。

 

術後2日目です。

 

術後14日目です。

 

抜糸後

問題なく、綺麗にふさがりました。

 

病理検査の結果、しこりは良性の乳腺腫瘍で転移は見られませんでした。

ただし、今回切り取った乳腺は2箇所なので、残りの乳腺にもしこりはできる可能性があります。

これからも定期的に触って、新しくしこりができないか注意が必要です。

 

甘えん坊のメイちゃん、3日間の入院生活、よく頑張りました!

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

脱走してしまったひなちゃん

診療ブログ 2018.02.02 UP DATE.

先日、屋根から雪が落ちる音に驚いて、お家から脱走してしまった柴犬のひなちゃんのお話です。

その日のうちに保護されて無事にお家に帰ることができたのですが、

どうも脱走してから前足を痛がっている、ということで来院されました。

来院時には、だいぶ跛行も落ち着いてきた、とのことでしたが、

触診を行うと左肩の痛みが確認されたため、レントゲン検査を行うことになりました。

 

すると…

肩の骨にはレントゲン上で明らかな異常は確認されませんでしたが、

胃の中に何かが…

向きを変えると…

ネジのようなものと石のようなものが確認されました。。

特にネジの方はやや先が尖っているようで、そのままにしておけません。

胃の中にご飯がたくさん入っていることから、そのままでは内視鏡での摘出は容易ではないと判断したため、

ネジで食道を傷つけてしまうリスクはありますが、まずお薬を使って吐かせてみることにしました。

うまくご飯に包まれて、きれいに吐き出してくれました。

 

催吐処置を行ったため、この日は足の痛みに対してはお薬はなしで、安静で改善をみることにしました。

庭で食べたのか、脱走後に外で興味本位で食べてしまったのかはわかりませんでしたが、

また繰り返してしまわないように、お家の整備をご家族にはお願いしました。

足の方の経過もしっかりみていきます。

 

お家から脱走してしまうこと自体は多くはありませんが、

脱走中に変なものを口にしてしまうことはよくあります。

事故や怪我だけでなく、腸閉塞や中毒を起こす、ということもありますので、脱走にはくれぐれもご注意ください。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

腹腔鏡下で避妊手術を行ったラブちゃん

手術報告 2018.01.30 UP DATE.

 

 

先日、避妊手術を行ったラブちゃんです。

ラブちゃんは腹腔鏡という機器を使って避妊手術を行いました。

腹腔鏡手術とは、お腹の小さな切開に細長い器具を挿入するためのポートを設置し、お腹の中で器具を操作して行う手術方法です。
お腹を開けないので、術後の回復が早いのがメリットとされています。
また今回のラブちゃんのように黒柴さんサイズになると開腹手術と比較して傷の大きさの差があり、痛みも少ないとされています。

人医療では様々な手術に適応されており、獣医療でも活躍の場が広まってきている術式です。
当院でもますます適応範囲が広げていきたいと思っています。

とってもおりこうさんなラブちゃん。
しっかりもので愛嬌たくさん振りまいてくれました。

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

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