ブログ・お知らせ手術報告

リヴ動物病院のキャンペーンや日々の治療のこと、またはちょっとしたコラムなど。
様々な視点で日々を綴っていきます。

乳歯抜歯を行ったニコちゃん

手術報告 2018.11.14 UP DATE.

先日、乳歯抜歯を行ったニコちゃんです。

ニコちゃんは乳歯の生え変わりの時期になっても乳歯が抜けず、
そのまま永久歯が生えてきてしまっている乳歯遺残の状態でした。

上の写真は処置前です。

切歯(前歯)はほぼ全部残っており、二列に並んでいます。
その後ろに続いている臼歯もかなり残っています。

このままにしておくと歯並びが悪くなり、歯周病になりやすくなるため、
生後6ヶ月過ぎた頃には麻酔をかけて処置することが勧められます。

処置では乳歯だけを抜いていきます。

処置後の写真です。

ちょっと痛々しいですが、歯が二列に並んでいることはなくなりました。
歯肉はこのまま綺麗に修復していくのを待ちます。

乳歯遺残はなかなかお家では気づかないこともあります。
避妊手術よりも前に必要になることが多い処置です。
お気軽にご相談ください!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

去勢手術を行ったオセロちゃん

手術報告 2018.11.12 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったオセロちゃんです。

ちょっと怖がりなオセロちゃん。
エリザベスカラーは苦手でしたが頑張りました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

皮膚の腫瘤の切除を行ったうつぼちゃん

手術報告 2018.11.10 UP DATE.

顎の下のできものが破れて出血が止まらない…と来られたのはフレンチブルドッグのうつぼちゃんです。

以前よりあったできものですが一年に一回ほど出血することがあり、
摘出の手術をするか迷いながら経過を見てきました。

毎回出血してもしばらくすると止まって落ち着いていましたが今回は出血がなかなか止まらないということで
摘出することになりました。

切皮前のできものです。
手術範囲をわかりやすくするためにペンで周りを囲って印をつけています。

しっかりした範囲で取ることができました。
病理検査の結果も良性の「アポクリン腺腫」というもので
皮膚の分泌上皮由来のものでした。
犬に発生が多く、8〜11歳頃に多く発生し、頭頸部に多くできるものです。

今回のように出血を繰り返す状態であれば摘出の手術を行います。

今後の再発の可能性もないものでよかったです!

うつぼちゃんは同時に鼻孔拡張術と軟口蓋切除術を行いました。
うつぼちゃんのような短頭種は「軟口蓋」と呼ばれる喉の奥の気管と食道の入り口を分ける蓋が長く、
鼻の通り道が生まれつき細く狭いことが多いため、短頭種気道症候群になっていることが多いです。

今回麻酔をかけての手術であったこともあり、麻酔から覚めた後の呼吸がしにくく呼吸困難になるのを防ぐためにも
鼻の孔を広げ、軟口蓋を短くする手術を行いました。

短頭種でいびきをかいて寝ていたり、呼吸がガーガー言ったりしている子は
実は常に息苦しい状態であるかもしれません。
短頭種はもともと呼吸音がするイメージがありますが、手術で呼吸状態を改善させて今後の悪化を防ぐこともできるので
特に若いうちにご相談いただけたらと思います。

体は大きいですがとてもお利口なうつぼちゃん。
手術がんばりました!

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

去勢手術を行ったノアちゃん

手術報告 2018.11.08 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったノアちゃんです。

ノアちゃんは、乳歯抜歯も同時に行っています。

青い丸で囲ったところが乳歯です。

永久歯が生えてきているのに、乳歯が抜けずに残っている状態を「乳歯遺残」と言います。

乳歯遺残は放っておくと歯並びが悪くなったり、歯周病になりやすくなったりします。

気づいたときには早めに抜いてあげることをお勧めします。

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

歯科処置を行ったマコちゃん

手術報告 2018.11.06 UP DATE.

先日、歯科処置を行ったマコちゃんです。

歯石が気になるということでご相談を受け歯肉も赤くなっていたため、これ以上悪化して抜歯が必要になる前に歯科処置を行うことになりました。

処置前の写真です。
歯肉が赤く歯周病が起きています。

この時点で歯磨きを始めるよりも一度歯を綺麗にしてからそれを維持するようにデンタルケアを行った方が効果を期待できます。

今後も綺麗なままキープしていきたいですね!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

去勢手術を行ったタグちゃん

手術報告 2018.11.04 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったタグちゃんです。

タグちゃんは片側が鼠径部の皮下に停留してしまっている状態(皮下停留精巣もしくは隠睾)でした。
本来陰嚢内にあるはずの精巣が皮下にあると腫瘍化しやすくなるため、早期の去勢手術が勧められています。

タグちゃんもまだ若い今の時期に去勢手術を行うことができました。

精巣が二つあるかわからない時など気になることがあればいつでもご相談ください!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

腹腔鏡下避妊手術を行ったバニラちゃん

手術報告 2018.10.22 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったバニラちゃんです。

バニラちゃんはできる限り負担を少なくしたいと
腹腔鏡での避妊手術をお選びいただきました。

腹腔鏡の避妊手術についてはこちらの記事をご覧ください↓
http://live-ac.com/archives/6753

体の小さなバニラちゃんですが手術無事に終わってよかったです!
良く頑張りました。

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

歯科処置を行ったルディーちゃん

手術報告 2018.10.19 UP DATE.

先日、歯科処置を行ったルディーちゃんです。

ルディーちゃんは数年前に歯科処置をしたことがありますが、
歯に汚れや歯石がついており、食べた後少しむにゃむにゃすることがあるとのことで
歯科処置を行うことになりました。

処置前の歯の様子です。

特に上顎の臼歯(奥歯)に歯石が多くついているのがわかります。

一度歯科処置を行っているからか歯石はスムーズに除去できました。
しかし、右上顎の一番奥の臼歯の歯周ポケットがとても深く、歯根が溶けている状態であったため
一本の抜歯を行いました。

年齢が10歳を超え、麻酔をかけるリスクも上がってきますが、
ルディーちゃんのように3年に一回程度の歯科処置を行って口腔環境を綺麗に保っていけるのが理想的です!
抜歯をしなければならない歯も少ないため、一回あたりの負担も減らすことができます。

毎年健康診断もしっかり受けていただいているルディーちゃん。
今後も健康維持に努めていきましょう!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

避妊手術を行ったQooちゃん

手術報告 2018.10.16 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったQooちゃんです。

綺麗な三毛猫さんのクーちゃん。
ちょっと怖がっていましたが入院頑張りました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

突然後肢が麻痺して立てなくなった茶々ちゃん

手術報告 2018.10.13 UP DATE.

突然後ろ足が両方とも立たなくなったと言って来られたミニチュア・ダックスの茶々ちゃん。

4日前に急に動かなくなり、排尿排便が垂れ流し状態になってしまっているとのことでした。
来院時、肢は動かすことができましたが、後肢の固有知覚反応はなく、深部痛覚は残っている状態でした。

椎間板ヘルニアのグレードⅢの可能性が高く、排尿困難になりかけていたため、他の脊髄疾患との鑑別や手術も検討する為に早急なMRI検査をおすすめしました。
そして、翌日他院にご紹介させていただきMRI検査を実施したところ、第1−2腰椎の椎間板が右腹側よりヘルニアを起こしている状態でした。

椎間板ヘルニアは神経疾患で緊急性の高い病気になります。
進行していくと一生歩けなくなったり、脊髄の炎症が中枢まで進行すると呼吸中枢を麻痺させて命を落としたり(脊髄軟化症の状態)と、迅速な対応が必要です。

診断をつけた後、適応症例であれば手術での外科的治療を行います。
確定診断にはMRI検査が必要になりますので、今回のように他院にご紹介させていただき、後躯麻痺の原因が脊髄腫瘍などのその他の疾患との鑑別、椎間板ヘルニアであればヘルニアを起こしている場所の特定を行います。

茶々ちゃんはグレードが高く、症状も急である為、手術適応とし、翌日の夜に緊急手術を行いました。

手術は無事に終わり、ステロイドとリハビリ、温熱療法のレーザー治療を行いながら後肢が動くように治療継続します。

車椅子を使ってリハビリを行っているところです↓

車椅子で腰の下を支えて足がちょうど着くようにしています。
この状態で自由に歩かせて後ろ脚を動かすようにしていきます。

退院後も腰の下にタオルを通して腰を持ち上げ、屈伸運動で筋肉の硬直を防いでもらいながら
投薬治療と併用でリハビリを継続してもらいました。

手術をして2週間後にはだいぶ歩行ができるようになり、固有知覚反応も徐々に戻ってきました。

それから10日後には投薬も終了し、補助なしで歩き回るほどになりました。

今回の茶々ちゃんは初めて症状が出てから手術まで少し時間が経っていましたが、手術後の反応もよく、退院してからのご家族のリハビリの頑張りもあり、順調に歩行ができるようになりました。

ミニチュア・ダックスさんで多いことが知られている椎間板ヘルニアですが、命に関わる状態までなることもある緊急性の高い疾患です。
軽度であれば内服等の内科治療で経過を見ますが、グレードが高い場合は手術で飛び出た椎間板物質を取り除く必要があります。

迅速な対応が必要になりますので気になることがあればお早めにご相談ください!

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

腹腔鏡下避妊手術を行ったゆきちゃん

手術報告 2018.10.06 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったゆきちゃんです。

ちょっと怖がりさんなゆきちゃん。

今回はなるべく負担をかけたくないと腹腔鏡での避妊手術をお選びいただきました。

腹腔鏡手術についてはこちらをごらんください↓
http://live-ac.com/archives/6753

手術と入院良く頑張りました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

ウンチの出が悪くなったイヌチヨちゃん

手術報告 2018.10.04 UP DATE.

「ウンチが出にくい」と言って来院されたのは14歳のミニチュアダックスフンドのイヌチヨさんでした。

早速調べてみると、会陰ヘルニアが発症して便が出にくくなっていたようでした。


↑幸い尿道に変異は起こっていませんでした

会陰ヘルニアとは直腸を支える筋肉が男性ホルモンの影響で萎縮することで、
支えがなくなった直腸が蛇行して、その部位で便がスムーズに通らなくなる病気です。

早速手術をして快適な排便生活を送らせてあげたかったのですが、イヌチヨさんは重度の肥満でこのまま麻酔をかけるのは危険性が高いと判断し、ダイエットをしてから手術をすることになりました。

その後、糖質制限食を実施して約3カ月かけて2kgのダイエットに成功し、無事に手術をして快適な生活を取り戻せました。


↑術後10日目のお尻の様子

 

ダイエットも手術も頑張りました!

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

 

その他のお知らせ

2019.04.02

狂犬病

4月になりました! 今年度の狂犬病が始まりましたので忘れずに接種しましょう。