先日、福岡県獣医師会の通常総会に参加してきました。
獣医師の中には獣医師会の活動に「我感知せず」と言って参加しない方もいますが、
僕は「社会貢献ができる場所」と思っているので、全ての獣医師に参加してほしいと願っています。
福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院
リヴ動物病院のキャンペーンや日々の治療のこと、またはちょっとしたコラムなど。
様々な視点で日々を綴っていきます。
先日、福岡県獣医師会の通常総会に参加してきました。
獣医師の中には獣医師会の活動に「我感知せず」と言って参加しない方もいますが、
僕は「社会貢献ができる場所」と思っているので、全ての獣医師に参加してほしいと願っています。
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先日、福岡国際会議場で行われた福岡レクチャーシリーズに参加してきました!
講師は日本小動物がんセンターの中野先生で、内容は犬の高悪性度リンパ腫についてでした。
今回はベーシック編ということで、身体検査でいかに見つけるかというような話から、基本的に部分の再確認を行う内容でした。
また、今はがんセンターでの抗がん剤プロトコールはこうしてます、という内容を新しい知見をもとに解説していただいて、
ベーシック編といえども、非常に実践的な明日から活かせる講義でした。
最近、リンパ腫で苦しむ子が続いたので、大変タイムリーだな、と思ったところでした。
是非、今回の内容を診療に活かしていきたいと思います。
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先日、福岡国際会議場で行われた福岡レクチャーシリーズに参加しました!
講師は東京大学附属動物医療センター 整形外科・神経外科の本阿彌先生で
内容は「即実践!犬の破行診断テクニック1 確実に後肢跛行を見極める!」でした。
視診や触診も含め、画像や数値以外の診察が必要となってくる分野なので、
しっかり身につけていきたいと思います。
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先日、山口大学の講座教室で行われた総合臨床セミナーに参加するために山口まで行って来ました!
講師は日本小動物医療センター 画像診断科の戸島先生で
内容は「画像診断を使い切る! 食欲不振・嘔吐編 咳・呼吸促迫編 」でした。
戸島先生の画像診断の講義を受けたのは3回目ですが、臨床に沿った経験的なお話も聞けるので
実際に使っていきたいと思っています。
一次診療においてレントゲンとエコー検査の画像診断はとても有益な情報を得られる手段になります。
しっかり使いこなせるように日々勉強していきたいと思います!
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先日、博多で行われた学際企画のセミナーに参加してきました。
講師は札幌夜間動物病院 院長の川瀬広大先生で
内容は「胸部エマージェンシーに対する初期集中治療〜救命のための安定化テクニック〜」でした。
救急の患者さんはいつ来院されるかわからず、その場の判断や対応が救命にとても重要です。
夜間病院での救急の対応や経験のお話がたくさん聞くことができ、非常に勉強になりました。
実際に使用している道具などの紹介もあり、取り入れていきたいと思います。
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先日開催された学際企画のセミナーに参加してきました。
内容は「猫の画像診断集中講義〜この画像所見、猫だからこう考えよう!〜」で、
講師は、日本小動物医療センターの画像診断科 科長の 戸島 篤史 先生でした。
獣医師界隈ではよく「猫は小さな犬ではない」という言葉を使いますが、画像診断についてもその通りで、
犬と猫では見るべきポイントや所見、考え方が異なってきます。
今回は猫に絞った、しかも一般病院向けの実践的な内容で、非常に参考になりました。
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先日、国際会議場で第67回九州地区獣医師大会が開催されました。
獣医師大会は、現場で切磋琢磨している獣医師が公衆衛生、産業動物、小動物の分野に分かれて発表を行う場です。
そのなかでteam HOPE主催の教育講演が行われたので、お手伝いをして来ました。
今回得た情報を、診療に生かしていきたいと思います。
毎年、太宰府で行われている福岡県動物愛護フェスティバルですが、その中で福岡県獣医師会が実施しているペットの健康相談会に参加してきました。
当日は天候もよく、多くの方がご来場されていました。
隣りのバルーンアートは、子供たちに大人気!
相談コーナーも20名以上の方が来られていました。
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先日行われた福岡県獣医師会小動物部会主催の小動物臨床講習会に参加してきました。
演題は「どうする腎臓病?『内科治療、腹膜透析、腎生検、etc』」で
講師は鹿児島大学の矢吹 映 先生でした。
最近、福岡で立て続けに輸液や腎臓のセミナーがいくつか開催されたのですが、
腹膜透析・腎生検についての内容が新鮮で、かつ、有用な情報が得られたと感じました。
腎臓病は患者さんが多いのですが、治療で悩むところが多い病気でしたので、
講習会の情報を整理して、的確に判断・治療が行えるように精進しようと思います。
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先日、九州大学病院内視鏡外科手術トレーニングセンターで行われた、腹腔鏡手術のスタンダードコースを受講して来ました。
若手のお医者さんと共に学ぶのはとても刺激になりました。
今回のコースは2日間で、各種基礎的なレクチャーと実習ということで、とても有意義な経験をさせて頂きました。
実習の中で特に面白かったのはヴァーチャルリアリティー技術を使ったシステムで、今後の発展が期待される分野です。
今回スタンダードコースを受けてみてとてもいい内容でしたので、今後のスタッフ教育にもこのコースの受講を検討したいです。
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粕屋地区の分会長として、福岡県獣医師会の会議に参加してきました。
今回の議題は狂犬病事業についてです。
今年度の粕屋地区狂犬病集合注射の実績は2522頭でした。
福岡県での狂犬病集合注射における接種頭数は、ここ数年で毎年5−10%程度減少しています。
その分、各動物病院での接種頭数が増えているという訳ではないので、接種率が減少しているか心配しています。
基本的に狂犬病ワクチンの犬への摂取義務は人を守るためのもの。
ワクチン接種による、わんちゃんへの負担も心配ですが、未来の子供たちの安全のために可能な限り接種をして頂けると幸いです。
最後に狂犬病についてのレクチャーを受けて来ました。
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先日、国際会議場で行われたレクチャーシリーズに参加しました!
講師はナガエ動物病院の長江先生で、今年度は輸液についてのセミナーをしていただいています。
今回の内容は「腎臓病の輸液・皮下補液」でした。
当院でも急性・慢性腎臓病に対する輸液治療や通院・自宅での皮下輸液による維持治療を行っています。
適切な輸液剤の選択についてや皮下輸液の実施方法の統一化など最新の情報から理論的に考えて教わることができました。
しっかりと活用していきたいと思います。
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重要なお知らせ【終日:事前連絡での順番制】 「午前」「午後」共に、ご来院前に必ずお電話にて「整理番号」をお取りください。 整理番号は、2週間前より「お電話」にて […]
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