ブログ・お知らせ診療について

リヴ動物病院のキャンペーンや日々の治療のこと、またはちょっとしたコラムなど。
様々な視点で日々を綴っていきます。

12月の川野浩志先生によるアレルギー専門外来(完全予約制)

診療について 2019.11.01 UP DATE.

次回のアレルギー専門外来日は12月28日に決定しました。

アレルギーや皮膚病で悩んでいるという方は、お電話(092-692-1914)にてご予約ください。
(アレルギー専門外来初診料8,000円となります)

きっと最適な治療やアドバイスを受けることが出来るはずです。

皮膚科医 川野浩志の行動規範(バリュー)と使命(ミッション)と理念(ビジョン)

「その痒みの根本的な原因を取り除くことはできないだろうか?」という行動規範(バリュー)に基づき、「痒がる動物を1頭でも多く救いたい」という使命(ミッション)のため、「犬・猫のアレルギー性皮膚疾患に対して(できるだけ)薬物を使わないでQOLやADLを上げたい」という理念(ビジョン)を胸に日々診療をしています。

診察室では飼い主様より以下のような不安や悩みを毎日相談されます。
・「ずっと耳を痒がっているんです」
・「痒みを取ってあげたいけど、ステロイドはできるだけ使いたくないです」
・「フケがひどくて困っています」
・「夜も痒くて寝れていないんです」
・「梅雨になると毎年痒がって、私も夜も寝れないんです」
・「足をずっと舐めているんです」
・「内股を痒そうにしています」
・「小さい頃からずっと痒がっています」
・「背中に赤いポツポツができて、薬を飲むと良くなるけど繰り返しています」
・「何を食べていいかわからないです」
・「舐めちゃうからずっとカラーをしているんです」

皮膚科医としての”羅針盤”は皮膚科疾患の中でも特に多く遭遇するアレルギー性皮膚疾患に照準を絞り、錨をあげ、ブレずに面舵いっぱい切りました。痒いと言えないワンちゃんやネコちゃんを助けるためそのオーナーさんのneedsやwantsに寄り添いベストな治療法と食事をご提案致します。

キーワード
アレルギーボディースーツ、食事療法、薬剤耐性(AMR)、減感作療法(アレルゲン特異的免疫療法)、腸内フローラ(Gut microbiota)、 細菌叢(Microbiome)、乳酸菌マッチング(Lactobacillus matching)、糞便移植(FMT)、水素分子療法(Hydrogen molecular therapy)

略歴
1974年 愛知県瀬戸市生まれ
1998年 北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業
2000年 東京大学附属動物医療センター研修医
2007年 米国 MedVet Medical & Cancer Center皮膚科 研修
2012年 第7回世界獣医皮膚科会議(WCVD7:バンクーバー)ポスター発表
2013年 米国 Veterinary Speciality Center皮膚科 研修
2014年 日本獣医皮膚科学会認定医取得
2014年 動物アレルギー医療センター院長就任
2016年 第8回世界獣医皮膚科会議(WCVD8:フランス・ボルドー)口頭発表�2017年 山口大学大学院連合獣医学研究科 卒業 獣医学博士学位取得(アレルギー研究)
2018年 動物アレルギー医療センター退任
2019年 Medical Biome 代表就任
現在は東京、千葉、愛知、福岡などで皮膚科外来および診療サポートをする傍ら、アレルギー性皮膚疾患の臨床研究に情熱を注いでいる。

所属学会・資格・役職
日本獣医皮膚科学会
獣医アトピー・アレルギー・免疫学会
国際和合医療学会
日本アレルギー学会
日本サプリメント評議会(評議委員)

著書
「はぐれ獣医純情派」(2006,文芸社) 、「家庭犬の医学」(2010,オクムラ書店)

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

いよいよ腹腔鏡による検査および手術が導入されます!

診療について 2016.12.05 UP DATE.

リヴをご利用していただいている皆様へ、いつもご愛顧ありがとうございます。

本日は、新しい医療のご紹介をさせていただきます。

動物医療への想いの一つとして当院では、「動物と共に生きる喜びを感じていただくこと」を院のクレドに掲げ「人と動物に優しい動物病院」を目指しており、特に外科では、「出来るだけ体内に糸を残さない」「傷口を出来るだけ小さくする」「しっかり痛みを止めてあげる」を前提にしながら、適切な手術を行っております。

そして、さらに動物たちに優しい医療ができるようにと、近々「腹腔鏡を使った検査や手術」を導入する予定です。
(現在、年明けの導入に向けて準備を進めております)

近年、人の医療で普及してきた方法で、ご自身が腹腔鏡の検査や手術を受けた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ご自身でご経験された方からは「手術をするなら、うちの子も腹腔鏡手術を受けさせたい」と希望される方もいらっしゃいます。

ちなみに、腹腔鏡の検査や手術では、お腹に5−10mmの小さな穴を2−3箇所開け、カメラスコープや手術器具をその穴からお腹の中に入れて、カメラスコープ越しにお腹の中をモニターで覗きながら処置をします。

 

現在、当院で実施可能な検査や手術は以下内容までとなります。

[避妊手術]犬猫の女の子が妊娠しないようにするための手術です(卵巣や子宮に異常がある場合は不適応となります)

[停留精巣の去勢手術]犬猫の男の子の精巣がお腹の中に留まっている場合に行う去勢手術です

[膀胱内結石摘出手術]膀胱内に出来てしまった結石を取り除く手術です(比較的小さな結石の場合に適応となります)

[肝臓生検]数ある肝臓病の中で、血液検査やエコー検査などで原因が特定できず治療にどうしても確定診断が必要な場合は、肝臓の組織を採取する必要があります。そのような場合、腹腔鏡下検査では、お腹を開けることなく肝臓の組織を採取することが可能です。

今後も研修を重ねて、より一層動物たちに優しい医療を目指していきます。

 

腹腔鏡下手術の大きな特徴として

「傷口が小さい」「手術後の回復が早い」「手術の痛みが通常の手術より少ない』「カメラを通して拡大されるので、細かな部分がよく見える』などがありますが、「特殊な器具機材が必要になる」「腹腔鏡下手術の技術が必要になる」「手術の費用が少し高くなる」などのハードルもあり、まだまだ動物医療の業界では普及してないのが現状です。

 

この手術にご興味がある場合は、一度診察を受けていただければ適応かどうかの判断をさせていただきます。
(その場合は、予約をお願いします)

この医療が動物の負担を軽くし、そして皆様の笑顔につながれば嬉しいですね。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

(重要)レプトスピラ症の発生について

診療について 2016.11.11 UP DATE.

[重要]

今回は須恵町周辺のワンちゃんを飼われている方への大切なお知らせです。

今年の10月のことですが、当院で二頭レプトスピラ症に感染した犬を診断しました。

レプトスピラ症(leptospirosis)は、病原性レプトスピラ感染に起因する人獣共通の細菌(スピロヘータ)感染症で、保菌動物(ドブネズミなど)の腎臓に保菌され、尿中に排出されるので、
ヒトや犬は、保菌動物の尿で汚染された水や土壌から経皮的あるいは経口的に感染します

今回診断された犬は柴犬とフレンチブルドックで、一頭は須恵町、一頭は篠栗町在住でした。
特に発症前にドブネズミが多い地域に行った形跡もなく、普通に町で散歩をするくらいの生活スタイルなので、この病原体が私たちが生活する環境に普通に存在する可能性があります。
ヒトと犬の共通感染症が、私たちの生活環境に普通に存在するとしたら、これ程恐ろしいものはないですね。

当院では、犬用のレプトスピラワクチンも扱っていますが、基本的にインドアの生活スタイルのワンちゃんにはお勧めしてきませんでしたが、
これからは、地域の人の安全を守るためにも散歩に行く全ての犬にレプトスピラのワクチンをお勧めしようと思います。
ただし、レプトスピラのワクチンは1年間の持続効果はなく、半年も効かない(4−5ヶ月)ことも分かっているので、この地域がレプトスピラの汚染地域だとしたら、
本当の意味で「しっかりした予防を」と考えるなら最低でも年に二回のワクチン摂取が必要になります。

また、この二頭の共通点としては、なんでも口に入れてしまう性格で、散歩中に病原体が付着したものを口にしたのではと考えられますので、散歩中の拾い食いにも
注意を呼びかけていきたいと考えています。

 

獣医師 佐藤

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

台風接近(9月5日)に伴うスタッフの出勤者数について

診療について 2016.09.04 UP DATE.

安全が確認できたため、スタッフの自宅待機を解除しました。皆様にはご迷惑をおかけしました。(9時10分)

__________________________

明日(9月5日)来院予定の皆様へ

明日は台風12号が九州北部に最接近するようです。

台風の状況によっては、安全確保のため、多くのスタッフに自宅待機を指示する予定です。

そのため、明日は通常の診療日の半分以下のスタッフ数となる可能性がありますので、対応にご不便を感じさせてしまうことも予想されます。

なにとぞ、ご理解とご協力をよろしくお願い致します。

また、皆様におかれましても、ご無理をされず、状況によっては診察を翌日以降に変更されて下さい。

皆様もお怪我のないようにお気をつけ下さい。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

院長 佐藤

9月から予防予約診療始めます

診療について 2016.08.13 UP DATE.

「予防接種だけなのに待ち時間が長かったな…」

いつもお待たせして申し訳ございません。

 

***そんな方へ嬉しいお知らせです!***

9月から月曜〜土曜の14時~16時の時間帯限定で、狂犬病ワクチン、伝染病ワクチン、フィラリア予防の【予防予約診療】を始めます。

完全予約制になっておりますので、お待たせすることもなく、他のわんちゃんねこちゃんが気になる子や怖がりさんにも安心です。

ただし、完全予約制でお時間が限られておりますので、「ここを一緒に診て欲しい」など気になる事がある方や一緒に診察をご希望の方は通常診療時間に来院されるようお願いします。

 

注:予約時間の5分前に受付をお済ませください。また、予約時間を過ぎますと自動的にキャンセルになりますのでご了承ください。

 

完全予約制になっておりますので、ご希望のお日にちがある方はお電話などでお早めにご連絡下さい。

ご予約は 092−692−1914 にてお問い合わせください。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

 

その他のお知らせ

2019.11.21

12月の臨時休診日

12月の臨時休診日のお知らせ   4日(水) 11日(水) 12日(木)*午後は手術時間となっております。午後は診察できませんご注意ください。 18日(水) 2 […]

attention

2019.12.12

腹腔鏡下潜在精巣摘出術を行ったボンちゃん

先日去勢手術を実施した眉毛の凛々しいボンちゃんです。 ただし、通常と異なり2つのの精巣がお腹の中にありました。 犬の精巣は生まれるときにはお腹の中にあり、その後 […]