ブログ・お知らせ診療について

リヴ動物病院のキャンペーンや日々の治療のこと、またはちょっとしたコラムなど。
様々な視点で日々を綴っていきます。

いよいよ腹腔鏡による検査および手術が導入されます!

診療について 2016.12.05 UP DATE.

リヴをご利用していただいている皆様へ、いつもご愛顧ありがとうございます。

本日は、新しい医療のご紹介をさせていただきます。

動物医療への想いの一つとして当院では、「動物と共に生きる喜びを感じていただくこと」を院のクレドに掲げ「人と動物に優しい動物病院」を目指しており、特に外科では、「出来るだけ体内に糸を残さない」「傷口を出来るだけ小さくする」「しっかり痛みを止めてあげる」を前提にしながら、適切な手術を行っております。

そして、さらに動物たちに優しい医療ができるようにと、近々「腹腔鏡を使った検査や手術」を導入する予定です。
(現在、年明けの導入に向けて準備を進めております)

近年、人の医療で普及してきた方法で、ご自身が腹腔鏡の検査や手術を受けた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ご自身でご経験された方からは「手術をするなら、うちの子も腹腔鏡手術を受けさせたい」と希望される方もいらっしゃいます。

ちなみに、腹腔鏡の検査や手術では、お腹に5−10mmの小さな穴を2−3箇所開け、カメラスコープや手術器具をその穴からお腹の中に入れて、カメラスコープ越しにお腹の中をモニターで覗きながら処置をします。

 

現在、当院で実施可能な検査や手術は以下内容までとなります。

[避妊手術]犬猫の女の子が妊娠しないようにするための手術です(卵巣や子宮に異常がある場合は不適応となります)

[停留精巣の去勢手術]犬猫の男の子の精巣がお腹の中に留まっている場合に行う去勢手術です

[膀胱内結石摘出手術]膀胱内に出来てしまった結石を取り除く手術です(比較的小さな結石の場合に適応となります)

[肝臓生検]数ある肝臓病の中で、血液検査やエコー検査などで原因が特定できず治療にどうしても確定診断が必要な場合は、肝臓の組織を採取する必要があります。そのような場合、腹腔鏡下検査では、お腹を開けることなく肝臓の組織を採取することが可能です。

今後も研修を重ねて、より一層動物たちに優しい医療を目指していきます。

 

腹腔鏡下手術の大きな特徴として

「傷口が小さい」「手術後の回復が早い」「手術の痛みが通常の手術より少ない』「カメラを通して拡大されるので、細かな部分がよく見える』などがありますが、「特殊な器具機材が必要になる」「腹腔鏡下手術の技術が必要になる」「手術の費用が少し高くなる」などのハードルもあり、まだまだ動物医療の業界では普及してないのが現状です。

 

この手術にご興味がある場合は、一度診察を受けていただければ適応かどうかの判断をさせていただきます。
(その場合は、予約をお願いします)

この医療が動物の負担を軽くし、そして皆様の笑顔につながれば嬉しいですね。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

(重要)レプトスピラ症の発生について

診療について 2016.11.11 UP DATE.

[重要]

今回は須恵町周辺のワンちゃんを飼われている方への大切なお知らせです。

今年の10月のことですが、当院で二頭レプトスピラ症に感染した犬を診断しました。

レプトスピラ症(leptospirosis)は、病原性レプトスピラ感染に起因する人獣共通の細菌(スピロヘータ)感染症で、保菌動物(ドブネズミなど)の腎臓に保菌され、尿中に排出されるので、
ヒトや犬は、保菌動物の尿で汚染された水や土壌から経皮的あるいは経口的に感染します

今回診断された犬は柴犬とフレンチブルドックで、一頭は須恵町、一頭は篠栗町在住でした。
特に発症前にドブネズミが多い地域に行った形跡もなく、普通に町で散歩をするくらいの生活スタイルなので、この病原体が私たちが生活する環境に普通に存在する可能性があります。
ヒトと犬の共通感染症が、私たちの生活環境に普通に存在するとしたら、これ程恐ろしいものはないですね。

当院では、犬用のレプトスピラワクチンも扱っていますが、基本的にインドアの生活スタイルのワンちゃんにはお勧めしてきませんでしたが、
これからは、地域の人の安全を守るためにも散歩に行く全ての犬にレプトスピラのワクチンをお勧めしようと思います。
ただし、レプトスピラのワクチンは1年間の持続効果はなく、半年も効かない(4−5ヶ月)ことも分かっているので、この地域がレプトスピラの汚染地域だとしたら、
本当の意味で「しっかりした予防を」と考えるなら最低でも年に二回のワクチン摂取が必要になります。

また、この二頭の共通点としては、なんでも口に入れてしまう性格で、散歩中に病原体が付着したものを口にしたのではと考えられますので、散歩中の拾い食いにも
注意を呼びかけていきたいと考えています。

 

獣医師 佐藤

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

台風接近(9月5日)に伴うスタッフの出勤者数について

診療について 2016.09.04 UP DATE.

安全が確認できたため、スタッフの自宅待機を解除しました。皆様にはご迷惑をおかけしました。(9時10分)

__________________________

明日(9月5日)来院予定の皆様へ

明日は台風12号が九州北部に最接近するようです。

台風の状況によっては、安全確保のため、多くのスタッフに自宅待機を指示する予定です。

そのため、明日は通常の診療日の半分以下のスタッフ数となる可能性がありますので、対応にご不便を感じさせてしまうことも予想されます。

なにとぞ、ご理解とご協力をよろしくお願い致します。

また、皆様におかれましても、ご無理をされず、状況によっては診察を翌日以降に変更されて下さい。

皆様もお怪我のないようにお気をつけ下さい。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

院長 佐藤

9月から予防予約診療始めます

診療について 2016.08.13 UP DATE.

「予防接種だけなのに待ち時間が長かったな…」

いつもお待たせして申し訳ございません。

 

***そんな方へ嬉しいお知らせです!***

9月から月曜〜土曜の14時~16時の時間帯限定で、狂犬病ワクチン、伝染病ワクチン、フィラリア予防の【予防予約診療】を始めます。

完全予約制になっておりますので、お待たせすることもなく、他のわんちゃんねこちゃんが気になる子や怖がりさんにも安心です。

ただし、完全予約制でお時間が限られておりますので、「ここを一緒に診て欲しい」など気になる事がある方や一緒に診察をご希望の方は通常診療時間に来院されるようお願いします。

 

注:予約時間の5分前に受付をお済ませください。また、予約時間を過ぎますと自動的にキャンセルになりますのでご了承ください。

 

完全予約制になっておりますので、ご希望のお日にちがある方はお電話などでお早めにご連絡下さい。

ご予約は 092−692−1914 にてお問い合わせください。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

 

その他のお知らせ

2017.10.19

学際セミナーに参加してきました。

先日行われた、学際セミナー『一次診療施設でも、ここまでできる緊急軟部外科』に参加してきました。 講師は所沢アニマルメディカルセンター院長の 桐原 信之 先生でし […]

2017.10.18

去勢手術を行ったレオンちゃん

先日、去勢手術を行ったレオンちゃんです。 大きな体のレオンちゃん、初めてのお泊まりでしたがとても落ち着いていました!   当院にご依頼いただきありがと […]

2017.10.16

避妊手術を行ったゆきちゃん

先日、避妊手術を行ったゆきちゃんです。 手術前は少し緊張していましたが、術後は元気いっぱいでした!   当院にご依頼いただきありがとうございました。 […]