ブログ・お知らせ診療ブログ

リヴ動物病院のキャンペーンや日々の治療のこと、またはちょっとしたコラムなど。
様々な視点で日々を綴っていきます。

爪が伸びすぎたしろちゃん

診療日誌 2016.12.12 UP DATE.

爪が肉球に刺さってるといって来院されたのは、猫のしろちゃんです。

img_4552

とってもおとなしいしろちゃんですが、初めての病院に緊張気味でした。

手を見てみると、確かに左手の肉球に爪が刺さっていました。
爪を切ってみると・・・(この時もしろちゃんはとってもおりこうでした。)

img_4554

見えにくいですが、肉球が裂けて傷になっていました。

抗生剤と消毒と舐めないようにカラーをお出しして4日後・・・

img_4579

傷は乾燥してふさがり、きれいになっていました。

猫さんでは特に、このような爪の伸びすぎによる怪我がたまにあります。
爪が巻いている子は特に刺さる前に切ってあげてくださいね。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

避妊手術とマイクロチップ挿入を行ったジャッキーちゃん

手術報告 2016.12.10 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったジャッキーちゃんです。

マイクロチップの挿入に使う針は若干太いので、麻酔で眠っている間にマイクロチップの挿入も行いました。

img_4459

写真からも緊張した様子が伝わってくるようですが、もともと少しシャイなジャッキーちゃん。

手術日は気が立っていてスタッフを少し威嚇したりしていましたが、翌日の退院日にはニャーンと寄ってきてくれました。

嫌われなかったようで良かったです。

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

獣医師 山﨑

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

歯科処置と去勢手術を行った小太郎くん

手術報告 2016.12.08 UP DATE.

先日、歯科処置と去勢手術を行った小太郎くんです。

img_4470

小太郎くんは歯石もついていたので歯科処置としてスケーリングと抜歯を行いました。

◎処置前

img_4123

◎処置後

img_4125

重度の歯石がついたままにしておくと歯周病の原因となり、さらにひどい炎症から鼻や目にもつながり膿が出ることもあります。
口臭が気になったり、歯の汚れが気になったらご相談ください。

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

獣医師 木村

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

コクシジウム症の三郎くん

診療ブログ 2016.12.06 UP DATE.

職場で保護しましたと言って来られたのは、生後2ヶ月ぐらいの子猫さんでした。

%e4%b8%89%e9%83%8e
痩せてはいましたが、見た目は元気そうでした。
里親を探す予定ということで、一般的な健康診断をしてくださいということでした。

その日は聴診、触診などさせてもらって、ノミがついていたのでノミの駆虫薬をつけてお家に帰りました。
次の日にうんちを持ってきてもらって、糞便検査を行いました。
すると、うんちの中にコクシジウムという寄生虫のオーシストが見られました。

%e3%82%b3%e3%82%af%e3%82%b7%e3%82%b8%e3%82%a6%e3%83%a0

コクシジウム症とはコクシジウムという原虫が消化管に寄生する病気です。
症状は、下痢、血便、嘔吐、食欲不振、脱水など様々です。
この猫さんは下痢などもしていなかったので、駆虫薬をお出ししました。

途中で一度診察に来ていただきましたが、ご飯もしっかり食べていて、体重も増えていました。
初めは里親を探すと言われていたのですが、すっかり懐いてしまったのでお家で飼われるということで、
三郎ちゃんという名前をつけてもらっていました。

2週間後・・・
数はだいぶ減っていましたが、まだオーシストは見られました。
引き続きお薬をのんでもらうことにしました。

さらに2週間後・・・
オーシストはなくなりました!!

体重も1kgを超えて、すくすく成長中です。
今後も予防関係などでサポートさせていただきます!

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

犬伝染性気管支炎に感染したコタロー君

診療日誌 2016.12.04 UP DATE.

「痙攣を起こして、夜間病院で治療していた」とのことで、朝からぐったりした状態で担ぎ込まれたのは、チワワの2ヶ月齢のコタロー君でした。

まだ体重が772gしかないコタロー君は、今にも呼吸が止まりそうな危険な状態でしたので、ICU管理をしながら各種チェックを行っていきました。img_3226
↑重篤な呼吸困難状態なので酸素給与を開始した状態

 

im-0004-1002
↑初診時のレントゲン写真(肺野の透過性が著しく低下しています)

初診時の検査では重度な炎症反応が存在していることがわかり、ジステンパーウイルスの検査は陰性でしたので、犬伝染性気管支炎と仮診断し、各種感染症の検査結果を待ちながら、ICU管理を続けることになりました。

経過としては、始めの状態からは考えられないくらい良好で、3日間のICU管理を経て無事退院し、通院治療が可能な状態まで回復してくれました。

im-0001-1001

↑退院後のレントゲン写真

結果として、ボルデテラ感染症とマイコプラズマ感染症の二重感染が認められましたが、この二つの伝染病は完治が可能なものであったことは幸いでした。

最終的には約3週間の治療で完治と判断しました。

あれから2ヶ月が過ぎ元気に最後のワクチン接種に来てくれたコタロー君です。

img_4371

img_4388

見違えるほど大きく成長してくれています!

これからも健康な生活が送れるように、しっかりサポートしていきたいです。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

腫瘤の切除とスケーリングを行ったビルバンテちゃん

手術報告 2016.12.02 UP DATE.

先日、腫瘤の切除とスケーリングを行った、イタリアングレイハウンドのビルバンテちゃんです。

img_4422

お耳のチェックで来院した際に、少し前から顔にできものができている、というお話がありました。

img_4317

確かにプクッと出来物が確認できました。やや硬く、表面が少し赤みを帯びていました。

2週間ほどで徐々に大きくなっているかも…とのこと。

ビルバンテちゃんも8歳を越えています。腫瘍が心配な年齢です。

細胞の検査をしたいのですが、目に近く覚醒下ではなかなか安全に細胞を採取できなさそうでした。

そこで鎮静下での検査をご提案させていただいたところ、スケーリングもしたいと思っていた、とのことだったので、

全身麻酔下で腫瘤の切除生検とスケーリングを連続して行うことにしました。

img_4426

腫瘍の可能性もあるためある程度余裕を持って切除しました。

腫瘤は病理検査に送って、腫瘍なのかそうではないのか?、良性か悪性か?の判断をつけることになっています。

img_4424

歯の方もしっかりキレイにしています。

 

しこりは、院内で見た限りでは悪くはなさそうでしたが、後は検査結果を待つのみです。

人が大好きなビルバンテちゃん、半日入院をよく耐えてくれました!

 

PS:病理検査の診断結果は、皮内角化上皮腫とのことでした。毛穴の細胞の良性腫瘍でしっかり取りきれていました。一安心です。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

指サックを食べたシルビアちゃん

診療ブログ 2016.11.30 UP DATE.

普段は腎臓や腸が少し弱く、ストレスでお肌も荒れやすいためによく来院しているアビシニアンのシルビアちゃん。

お昼に連絡があり、何度も吐いているので診てほしいという事で連れてこられました。

img_3880

シルビアちゃんは2日前に指サックを食べてしまい、見てる限りでは3つ吐いたそうです。その後徐々に元気もなくなり水を飲んでも吐くようになって来院されました。

もちろん、吐くと言う症状は誤飲だけが原因ではないので内臓の状態を見るためにも血液検査を行い、合わせてレントゲン検査やエコーも行いました。

検査の結果はお腹に複数の異物がありそうでしたので、飼い主さんにお話して内視鏡と開腹の手術を行い、合計5つの指サックが出てきました。

◎腸切開前の状態

img_3882

◎摘出した時の状態

img_3885

◎実際に取り出した指サック

こんなに指サックを食べていたなんて、飼い主さんも驚いていました!

美味しかったんでしょうかね・・・・!

このように、飼い主さんの思いもしないものを食べてしまったりすることがあります。
シルビアちゃんは以前も指サックを食べてしまったことがあるそうですが、その時は便と一緒に出てきて体調が悪くなることもなかったそうです。ですが、一度誤飲の経験がある子は二度・三度目とある!と頭の片隅に置いてください!

現在は、元気も食欲も戻りいつものシルビアちゃんに戻ってくれました♪

一安心です♪

獣医師 平湯

去勢手術を行ったハクちゃん

手術報告 2016.11.28 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったハクちゃんです。

img_2842

ハクちゃんはもっと小さい頃にパルボウイルスに感染して入院し、その後も通院を続けていましたが、

順調に回復し、ようやくワクチンとついに去勢手術にまで漕ぎ着けました!
ハクちゃん本当によくがんばりました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

獣医師 山﨑

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

子宮蓄膿症になったチョコちゃん

手術報告 2016.11.26 UP DATE.

陰部から膿が出るといって来院されたのは、ミニチュアダックスのチョコちゃんです。

血液検査をしてみると、白血球の増加と、炎症の程度を数値化するCRPという数値が上昇していました。
エコーでは拡張した子宮が見られました。おそらく子宮蓄膿症だろうとお話させてもらい、
その日に手術することになりました。

摘出した子宮

%e3%83%81%e3%83%a7%e3%82%b3%e5%ad%90%e5%ae%ae%e3%80%80%e6%91%98%e5%87%ba

パンパンに膨れています。

中をあけてみると・・・

%e3%83%81%e3%83%a7%e3%82%b3%e5%ad%90%e5%ae%ae%e3%80%80%e8%86%bf

白い膿がたくさん出てきました。

術後の経過も順調で、6日目に退院しました。
その後も元気にしてくれています。

子宮蓄膿症は、不妊手術をしていない中高齢の雌犬に多く発生する病気です。
発見や治療が遅れると、命に係わるとても怖い病気です。

チョコちゃんはもともと皮膚で病院に来られていましたが、
皮膚が落ち着いたら避妊手術を考えようと思われていた矢先の出来事でした。

子宮蓄膿症は不妊手術で予防できる病気です。
赤ちゃんを産ませたいなどのご希望がなければ、早めの不妊手術をおすすめします。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

耳にできものが出来たまろちゃん

診療ブログ 2016.11.24 UP DATE.

今日は耳にダニがついた!と来院された、チワワのまろちゃんのお話です。

img_3856

実際の耳の中にダニがいるのか?と見せてもらうと、このようなものが付いていました。

img_3793

おそらく、ダニではなさそうですね!
ただ、まろちゃんの怖がりな性格上これ以上の触診や視診が厳しかったので、飼い主さんとお話をして鎮静をかけてしっかりと検査を行い、その後切除を行うことになりました。

この場合は、実際にこの腫瘤の根元がどこからなのか、大きさはどのくらいなのかを判断してから切除の方法を決めることになります。

まろちゃんはレーザーによる蒸散処置を行いました。

img_3798

処置後の写真はこちらです。

img_3804

数日間、お薬と耳を自分自身で触らないようにするためにアニマルカラー(輪っか)をしてもらい、耳掃除も同時に行って管理していきました。

途中で、カラーを外して過ごしていた期間があったみたいでお耳を自分で掻いてしまい赤くなっているところがありました。(下の写真)
その後はカラーを徹底してもらうと、傷口も収まり現在は休薬しています。

img_3982

まろちゃんは、摘出した腫瘤を病理検査に出していませんが、ご希望があれば出すことができます。

お家のわんちゃん、ねこちゃんの出来物(腫瘤)でお悩みがある方は、いつでもご相談ください。

 

獣医師 平湯

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

避妊手術を行ったシロちゃん

手術報告 2016.11.22 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったシロちゃんです。

img_4151

 

シロちゃんクロちゃんが揃うとやんちゃぶりを発揮するという兄弟。
病院ではおしとやかに過ごしてくれました。

今回マイクロチップも入れて登録することができました。
家の中で飼われている猫さんでも災害時やいざ逃げてしまったときに役立つので、マイクロチップについていつでもご相談ください。

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

獣医師 木村

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

避妊手術を行ったモアちゃん

手術報告 2016.11.20 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったモアちゃんです。

元気いっぱいで人が大好きなモアちゃん。
いつもスタッフみんなに挨拶してくれます♪

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

獣医師 木村

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

その他のお知らせ

2017.08.20

まぶたに腫れ物ができたムーちゃん

先日、急にまぶたに腫れ物が出来てきた、と来院したのは少し怖がりのムーちゃんです。 一目見て左の下まぶたにぽこっと腫れができているのがわかります。 1、2日で急に […]

2017.08.16

慢性皮膚炎のチョコちゃん

お引越しに伴って、当院に来られたお利口なチョコちゃんのお話です。 4、5年前から皮膚が悪く、治療を続けてきたというチョコちゃん。 先に発作症状で来院されて、特発 […]

attention

2017.08.14

直腸脱を起こしてしまった大吉君

「お尻の穴から出血する」とのことでご紹介いただいたのは、ミニチュアダックスの大吉君です。 早速診察をしたところ直腸内に腫瘤病変が触知されたため、大腸カメラにて検 […]