ブログ・お知らせ診療ブログ

リヴ動物病院のキャンペーンや日々の治療のこと、またはちょっとしたコラムなど。
様々な視点で日々を綴っていきます。

外傷を負ったチャコちゃん

診療ブログ 2017.01.24 UP DATE.

「顔から膿が出ている!」とお電話があり来院されたのは、珍しい茶トラの女の子のチャコちゃんです。

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お話を聞くと、お外で時々ケンカをして帰って来るとのこと。

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左の耳の下がブヨブヨしており、膿が出たであろう部分はかさぶたが被っていました。

かさぶたを取ってみると、膿が溢れてきました。

ケンカ傷からバイ菌が入ったのでしょう。見るからに痛々しいです。。

 

傷周りを触っても我慢してくれたので、膿を出せるだけ出し、空いている穴から内部を洗浄しました。

その後、痛み止めと抗生剤の注射を行いました。

 

あとはお家で抗生剤の投与を行っていただいて、改善してくるか経過を観察することになりました。

皮膚が脱落してきて縫合等が必要になる可能性もある状態なので、注意しながらみていこうと思います。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

お腹がパックリ切れてしまったサムちゃん

手術報告 2017.01.22 UP DATE.

「事務所で飼っていた猫が逃げ出して怪我をしてしまった」とのことで連れてこられたのは、8ヶ月齢の猫のサムちゃんでした。

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診察をしてみると・・・大変なことに!

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早速、麻酔下で傷口の確認と処置に入りました。

結果的には、薄皮一枚でお腹に穴は開いていなかったので、一命をとりとめた状態でした。

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汚染された傷口を綺麗にして縫合と排液用ドレーン設置を行いました。

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もともと人に慣れてないとのことでしたが、入院中にすぐにゴロゴロと慣れてくれて、傷口も順調に14日後には抜糸できる状態に回復しました。

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まだまだやんちゃな時期ですが、もうこんな大きな怪我はしないように、祈るばかりです。

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福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

腹腔鏡下避妊手術を行ったクリームちゃん

手術報告 2017.01.20 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったクリームちゃんです。

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クリームちゃんは腹腔鏡を用いて避妊手術を行いました。

手術は3つのポートからカメラと鉗子を挿入し、カメラの映像を見ながら行います。
摘出の際も凝固切開装置を使用し、お腹を開けることはありません。

小さい3つの傷で済み、腹腔内もカメラで詳しくみることができ、臓器が空気に触れることも少ないため損傷も少ないという利点があります。
詳しくお聞きになられたい方はお気軽に話しかけてください!

とってもおとなしくて人が好きなおりこうさんのクリームちゃん。
手術がんばりました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

獣医師 木村

うんちが出ない。。。ちびちゃん

診療ブログ 2017.01.18 UP DATE.

先日、数日前からうんちが出づらくなっていて今日は元気もないしうんちも出ていないという事で来られたのは猫のちびちゃんです。

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ちびちゃんは2歳の猫さんで、今まで1度もお家の外にも出た事がないし怖がりさんなのでゲージから出す時から慎重に怖がらせないようにゆっくりと進めていきました。

お話を聞くと、10日くらい前からうんちが出づらく、来院日当日の朝はおしっこは多分出ているけどトイレの砂に血がついている、今日の元気は全然ないとのことでした。
ただ、ちびちゃんの他に5頭のワンちゃん猫ちゃんがいるみたいで本当にちびちゃんのおしっこうんちかはわからない状況でした。

一般的な聴診視診触診を行っていくと、お腹を少し触るだけでものすごく鳴き叫び、診察中にも吐いていたので血液検査で内臓系に異常が出ていないかやお腹の内部の構造に異常がないかをエコーで見ることになりました。

すると、お腹にエコーを行うと膀胱がパンパンになっていて尿路閉塞を起こしていることがわかりました。
実際に膀胱を触診してみても、膀胱が鶏の卵がお腹の中にあるように硬くなってることがわかります。

◎↓その時の膀胱のエコー画像(楕円形になっている所が膀胱です)

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猫の尿路閉塞(以下、尿閉)は膀胱の中に尿が溜まっているにも関わらず、何からの影響によって尿道の閉塞が起こり尿を排泄できない状態のことを指します。
この場合、膀胱内で形成された炎症産物や結石が原因で尿閉を起こしていることがほとんどだそうです。

一般的に、尿閉と診断した時点で緊急的に尿閉を解除することが必要であるため、チビちゃんもそのまま処置をさせてもらうことになりました。

こちらがチビちゃんの膀胱内に入っていた尿にです。

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尿閉を解除した後は約1日半、尿路確保のために尿道にカテーテルを通して尿量等を測定していきました。

◎↓尿閉解除後すぐの状態です。目に見える血尿は約10日ほどは続きました。

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また、その後の処置としては重度の脱水と急性腎不全を起こしていたので数日間輸液療法を行いました。

では今回の尿閉の原因はなんだったの??、という事になります。

尿検査を行うと原因が出てきました。

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こちらは「ストルバイト」という尿石になります。
リン酸マグネシウムアンモニウムとも呼び、猫の尿路閉塞で一番多い尿石になります。尿pHが高い(アルカリ尿)の時に産生されやすくなります。
この尿石の特徴は食事療法で溶解する事ができます。

チビちゃんも、状態が改善して食欲がでてきた時から尿石用の療法食を食べてもらう事になりました。

今後の治療としては、食餌療法がメインになります。
食事療法の反応をみながら、まずは内科治療を行っていきます。また、リスク因子の1つに肥満があるので、今後はダイエットも治療の1つに入っていきます。

今回のチビちゃんはうんちが出ないなぁと思っていたら、実はおしっこが出ずにお腹が痛くなっていたお話でした。

原因もわかり、今は無事お家にも帰って経過観察中です!

入院中、最初のうちは怖がって縮こまっていましたが日に日に慣れたらゴロゴロと甘えて少しはリラックスできるようになってよかったです!

 

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去勢手術で片側鼠径部隠睾摘出手術を行ったコタローくん

手術報告 2017.01.16 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったコタローくんです。

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コタローくんは右の精巣が鼠径部に残ったまま、陰嚢内に降りてきていなかったため、鼠径部から押し出して摘出しました。
精巣は成長過程で陰嚢へと降りていきますが、コタローくんのように鼠径部に残ったり、また腹腔内に残ったりすることもあります。
そのままにしておくと腫瘍化するリスクが高くなるといわれており、早めの摘出手術をおすすめしております。
精巣が残っている場所によって手術の傷の場所や開腹するかどうかなどを検討し対応していく必要があります。
導入した腹腔鏡も場合によっては腹腔内隠睾摘出術の適応となります。

注意しなければ気づかないこともありますので、気になることがありましたらご相談ください。

また、コタローくんは乳歯も残っていたので一緒に抜歯も行いました。

抜歯前↓

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抜歯後↓

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人が大好きで元気いっぱいのコタロー君。
もっと小さいときから病院に通っていたのでだいぶ大きくなった姿をみることができました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

獣医師 木村

車から飛び降りたマリーちゃん

診療ブログ 2017.01.14 UP DATE.

お腹の虫を治療する為に通院していたボーダーコリーのマリーちゃんのお話です。
その日もお腹の治療のために病院に来られていたんですが、午後に車の窓から飛び降りて車道を10メートル引きずったとのお電話がありました。

スタッフ一同ドキドキして待っていたら、本人はいたって元気でしたが、身体中が傷だらけになっていました!

◎みんなの心配をよそに、元気いっぱいのマリーちゃん

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この写真の他にも、4肢の肉球の皮は剥けていたり、肘などもの擦り傷がありました。

これ以上のばい菌の感染がないように、お薬とイソジン消毒をお家で行ってもらいました。

↓お腹の傷や赤みもだいぶ減りました!

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今回は、この程度の傷で済んで本当に良かったですが紙一重で命の危険が大きく関わってしまう場面だったと思います。

近頃、このような車の中でのワンちゃん達の落下によって身体を痛めたり意識がなくなってしまったりする子が増えています。
「ちょっとそこまでの運転だから…」と助手席にぽんっと座らせてしまい、事故が起こっています。

車の席にわんちゃんだけ乗せてしまうのは、人間よりも体重が何倍も軽いうえにシートベルトなどの安全装置もついていないので本当に危険です!

どこかへお出かけする際やそれが近所だったとしても、ゲージに入れたりして落ちないように、外に飛び出ないように気を付けてくださいね!

 

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福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

腹腔鏡下避妊手術と肝生検を行ったそらちゃん

手術報告 2017.01.12 UP DATE.

先日、避妊手術と肝臓の生検を行ったヨークシャー・テリアのそらちゃんです。

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そらちゃんは今月に導入した腹腔鏡を使って避妊手術を行いました。

また、以前の血液検査で総胆汁酸の数値が高かったため、紹介病院でCT検査を行いましたが異常血管は見つからず、今回避妊手術時に肝生検を行い、病理組織検査の診断を見ることになりました。
術前検査で血液の凝固系検査を行い、止血機能が正常であることを確認し、肝臓の生検も腹腔鏡下で行いました。

手術は3つのポートからカメラと鉗子を挿入し、カメラの映像を見ながら行いました。
摘出の際も凝固切開装置を使用し、お腹を開けることはありません。

手術後の傷の大きさは肝臓の組織を取る場合、開腹すると大きくなりますが、腹腔鏡下で行ったため3つの小さな傷で済みました。
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また、そらちゃんは乳歯も残っていたため同時に乳歯抜歯も行いました。
そらちゃんは1月で1歳を迎えるため、これ以上乳歯が抜けることは難しく、乳歯が残ったままになってしまうと歯周病の原因になりやすいため、避妊手術と同時に乳歯を抜歯することをお勧めします。

盛りだくさんのそらちゃんでしたが覚醒後しばらくするといつも通りの高いテンションを見せてくれました🎶
この術後の驚異的な回復が腹腔鏡下手術の素晴らしいところですね。

また検査結果を待って肝臓の方はサポートしていきたいと思います。

 

福岡メディカルパーク リヴ動物病院

獣医師 木村

紐状異物によって腸閉塞を起こしたうめちゃん

手術報告 2017.01.10 UP DATE.

「胃カメラはできますか?」とのお問い合わせがあったのはジャックラッセルのうめちゃんのお宅からでした。

お話を聞くと4日前から嘔吐があり、吐き気止めの治療をしていたが吐き気が止まらず、今日はとうとう食欲がないとのことで来院されました。

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診察をすると、おすまし顔でお利口さんに診察台の上に乗っているうめちゃんでしたが、2歳のジャックラッセルテリアがこんなにお利口さんなのはおかしい・・・と危険信号が点滅しました。続けてお話を聞くと異物を飲み込む可能性は大いにありとのことでしたので、各種検査を実施しました。

すると血液検査ではCRPが12.2mg/dLとかなりの高値を示し腹部エコー検査では

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↑十二指腸の拡張所見と内容物のトゥー&フロー所見

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↑左が胃内ガスの所見、右が腸管内異物を疑わせる所見

以上の結果と経過から異物による腸閉塞を疑い、緊急開腹手術となりました。

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↑腸管から出てきた紐状異物

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↑充出血の激しい十二指腸

結果的には肉眼的な腸管穿孔(腸に穴が空いてしまった状態)は認められなかったので、胃切開一ヶ所と腸切開一ヶ所によって異物を摘出することができました。

ちなみに異物はおもちゃの欠片に布団生地が絡まって紐状になったものでした。

経過が心配されましたが、予想より回復も早く術後5日で退院となり、抜糸の時はとても元気な姿を見せてくれました。

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今後もおもちゃなど要注意で過ごしてくださいね。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

猫の肥大型心筋症

診療ブログ 2017.01.08 UP DATE.

先日、肥大型心筋症による救急で来院した猫さんがいましたので、肥大型心筋症について少しまとめてみようと思います。

 

救急で来院した猫さんの胸のレントゲンです。

来院時は重度の循環不全を起こしており、体温は32℃台まで下り、胸を大きく動かして努力性呼吸をしていました。

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横から撮影した胸のレントゲンでは、通常、中央に心臓が白く楕円に写り、周囲に空気を含んだ肺が黒く写りますが、

心臓の形が分からないくらい肺が白くなっています。

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エコー検査では、上半分に見えている左心室の壁が厚くなり内腔がほとんど広がらず、下に見える左心房はやや拡張しているようでした。

 

肥大型心筋症」というキーワードでインターネットで検索をかけてみると

「心筋症は、「心筋そのものの異常により、心臓の機能異常をきたす病気」ですが、そのうち、肥大型心筋症は、心肥大をおこす原因となる高血圧や弁膜症などの病気がないにもかかわらず、心筋の肥大(通常左室、ときに右室の肥大)がおこる病気で、左室心筋の異常な肥大に伴って生じる、左室の拡張機能(左房から左室へ血液を受け入れる働き)の障害を主とする病気です。」(難病情報センターより)

とありました。人の方では難病指定を受けているようです。

 

犬猫の心筋症は肥大型・拡張型・拘束型等の種類がありますが、

肥大型心筋症に限った話をすると発生は専ら猫で、犬では稀です。

メイン・クーン、ラグドール、アメリカン・ショートヘアーなどいくつかの猫種で、遺伝子の変異の影響や家族性があることが分かっているようなので好発品種があります。しかし、雑種猫での発生もあり、どの猫種でも発生する可能性はあると言えます。

発生年齢は子猫から老猫まで幅が広いので一概には言えませんが、5歳から7歳の中年齢、そして雄での発症が多い傾向にあるようです。

 

心臓の左心房・左心室は、肺から血液を受け取って全身へ送る働きを担っていますが、

肥大型心筋症では、左心室壁の心筋が内側へと肥大していくことで内側の空間が狭くなるため、

血液を受け取って送り出す機能が低下してしまいます。

初期の段階では低下した機能を補うために心臓が頑張るため、全身には大きな影響はなく症状が現れにくいですが、

限界を迎えると心不全となり症状が現れます

多くが心臓の限界を迎えるまで症状を示さないため、昨日まで元気にしていたのに突然具合が悪くなった、と受診され、

受診時には重症になっていることが多いようです。

 

病気が進行して現れる症状としては、

左心不全によるものと、血液がうっ滞する結果として発生する血栓によるものがありますが、

・元気食欲が低下し、じっとしていることが多くなる

・呼吸が苦しくなる(呼吸が荒い、口を開けて呼吸をするなど)

・失神する

・急に足が動かなくなり、激しく痛がる

などです。突然死という形で現れることもあります。

実際、「棚から落ちてから後ろ足が動かないし、すごく痛がるので骨折したのかも」と連れてこられて診察してみたら、

呼吸状態も悪く、実は肥大型心筋症からの血栓塞栓症だったという子もいたりします。

 

 

 

治療に関しては、現在のところ根治治療はありません。

病態・病機に応じての投薬治療を行い、進行を遅らせる・症状を緩和する・血栓を予防する、が治療の目的となります。

初期であれば定期検査のみということもありますし、救急であれば入院して酸素吸入下で問題に応じた治療となります。

予後はゆっくり進行する子もいれば、症状を発現してあっという間に悪くなる子もいるので様々ですが、

心不全や血栓症を発症した場合は長期生存は難しいようです。

 

肥大型心筋症の予防は今のところ残念ながらできません。

しかし、無症状で進行することの多い疾患ですので、健康診断で発見して、進行を遅らせる治療を行うことはできます。

少しでも長く楽しく一緒にいる時間を過ごせるように、若い子・元気な子でも定期的な健康診断をお勧めします。

健康診断について→ http://live-ac.com/prevention ※健康診断の内容・気になる病気などについては病院にご相談ください)

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

リンパ管拡張症と門脈低形成を併せ持ったレモンちゃん

手術報告 2017.01.06 UP DATE.

レモンちゃんの初来院は5ヶ月例の時でした。

ペットショップさんにずっと居たのを最近引き取ってきたそうですが、食欲はしっかりしているのに随分と痩せている状態でしたので、体重管理のお話をしっかりさせていただき、体重が順調に増加するか確認することにしました。

それから5ヶ月後、避妊手術の相談に来院されたレモンちゃんは、体重は増えていましたがまだ痩せている状態でしたので、状態の確認のために各種検査を実施したところ、血中タンパク質が低い状態(アルブミン2.5g/dL)で肝臓が小さく十二指腸の拡張所見も見られました。

先天性の肝障害もしくは胃腸障害を疑い、念のために避妊手術は延期して、まずは肝機能検査を実施することにしました。幸い肝機能には大きな異常は認められなかったので、低脂肪食とアミノ酸補給による栄養療法にて状態改善を目指すことになりました。

その二ヶ月後の検診では血中タンパク質の改善(アルブミン3.2g/dL)が認められましたが、体重は変わらず痩せていたので、避妊手術と一緒に肝臓と十二指腸の生検を実施することにしました。

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↑手術前の緊張しているレモンちゃん

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↑生検実施前の十二指腸

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↑開腹手術での肝臓生検は傷口が大きめになります(今後、腹腔鏡による肝臓生検が可能になれば負担がかなり軽減できるようになります)

ということで、無事に避妊手術と生検を終えたレモンちゃんですが、検査の結果は肝臓が門脈低形成・腸管がリンパ管拡張症という診断に至りました。結果として肝臓と腸管両方に異常を持っていたレモンちゃんですが、幸い大きな症状もなく栄養支持療法で血中タンパク質の維持も出来ているので、このまま投薬などはせず管理をしていくことになりました。

今後とも定期検診をしながら健康を維持していければいいですね。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

避妊手術を行ったリオちゃん

手術報告 2017.01.04 UP DATE.

先日避妊手術を行ったリオちゃんです。

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術後に鳴き声が可愛いと評判になったリオちゃんは、一時スタッフのアイドルでした。
手術がんばりました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

獣医師 山﨑

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

急性胃腸炎になったレイちゃん

診療日誌 2017.01.02 UP DATE.

2、3日前から吐いていて食欲もないと言われて来院されたのは、
ミニチュアシュナウザーのレイちゃんです。img_4933

とっても懐こくて、おりこうさんなレイちゃんです。
来院された時にはおなかが痛かったようで、元気はいつもの4割ぐらいということでした。
確かにお腹を触ると痛そうにしていました。

お話を聞いて、血液検査とエコーの検査をしました。
血液検査では、白血球の上昇と、炎症の数値のCRPの上昇が見られました。
エコーでは、ところどころ消化管の拡張と、腸間膜リンパ節の腫脹があり、腹膜炎の所見も見られました。
腸のダメージが重度だったので、そのままお預かりして点滴とお注射をすることになりました。

翌日、見るからに元気になり、CRPも正常値まで下がっていました。
食欲も出てきて、缶詰のご飯をガツガツ食べてくれました。
ただ、まだエコーではリンパ節の腫脹が認められました。

レイちゃんは日に日に元気になっていって、エコー所見もだいぶ良くなったので、
入院4日目で退院することになりました。
まだ、リンパ節の腫脹は残っているので、お薬は必要になりますが、このまま順調に回復してくれたらなと思います。

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↑ 入院中のレイちゃんです。
スタッフにもしっぽをふりふり愛想よくしてくれていました!

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

その他のお知らせ

2017.10.16

避妊手術を行ったゆきちゃん

先日、避妊手術を行ったゆきちゃんです。 手術前は少し緊張していましたが、術後は元気いっぱいでした!   当院にご依頼いただきありがとうございました。 […]

2017.10.15

北九州の菅生の滝に行きました。マイナスイオンいっぱいで癒されました。