ブログ・お知らせ獣医師スタッフブログ

リヴ動物病院のキャンペーンや日々の治療のこと、またはちょっとしたコラムなど。
様々な視点で日々を綴っていきます。

最近多いです!尿石症のリコちゃん

獣医師スタッフブログ 2017.02.08 UP DATE.

先日、何度もトイレに行っておしっこが出ていないかもしれない…ということで来られたのは猫(mix)のリコちゃん(去勢済)です。

ピンクのお鼻がかわいくて、人懐っこいリコちゃん!

おしっこが出ていないかもしれない状況は早急に処置をしてあげないといけない事があるため、まずは本当におしっこが出ていないかを触診やエコーを使用して診てみました。
お腹を触ってみても、膀胱がパンパンに膨れて硬くなってしまっているような状態ではなく、エコーで確認しても尿は溜まっていませんでした。

この時点で、何度もトイレに行ってちょっとずつおしっこを出しているという事になるので「頻尿感がある」という事になります。

この日はお預かりして、おしっこが溜まった時点で「尿検査」を行い、その他には血液検査で腎臓に負担がかかっていないかを検査しました。

血液検査では大きな異常はなく、尿検査の結果は「ストルバイト」という尿石が見つかりました。

採取した尿は血尿で、目に見えて真っ赤でした。

この尿石は、食事により尿のpHをコントロールすることで溶解することができるので、食事療法がメインとなります。

今回はこの尿石が尿道を塞ぐまではいっていませんでしたが、今後も注意しておかないと尿路閉塞を起こしてしまう可能性があります。
特にリコちゃんのお家は犬・猫を多頭飼いされているので、管理が難しいとは思いますがしっかり食事を分けて他の子のご飯を食べないようにしないといけません。

管理が大変ですけど、頑張りましょう!!

また、尿石になってしまう猫さんたちに多いのが「肥満」です。当院に、尿石関連で来院される猫さん達は痩せる目的も治療の一環に入ってきます。
コロコロふわふわしててかわいい見た目ですが、命を脅かしてしまう可能性があるので理想体重を維持するように努めるのも予防になります!

今後もリコちゃんは経過をしっかりと診ていきます。

 

獣医師 平湯

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

歯科処置を行ったティアラちゃん

手術報告 2017.02.06 UP DATE.

先日歯科処置でお預かりしたのは、人が大好きなティアラちゃんです。

幼く見えますが年齢的にはシニアに入っています。

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歯磨きは毎日しているそうですが、内側まで磨かせてくれないとのことでした。

 

◎処置前

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確かに内側に歯石がしっかりとくっついており、歯周病の進んでいる歯もありました。

 

◎処置後

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数本の抜歯処置とスケーリングを行いました。

歯磨きを毎日していただいていても、犬は人より歯石が固まりやすいこともあり、

気づいた時には歯石・歯周病が進行していることはままあります。

やはりお口の健康のためには、定期的なチェックとスケーリングは欠かせません。

これからもしっかりフォローをしていきたいと思います。

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

福岡県獣医師会小動物部会福岡地区部会セミナー

セミナー参加 2017.02.05 UP DATE.

先日は、獣医師会主催のセミナーに参加してきました。

講師は山口大学動物医療センターで内科系診療科を担当している馬場先生でした。

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血液と消化器における免疫疾患について詳しくお話していただけました。

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当院の診療をアップデートしていきます。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

去勢手術を行ったラバーちゃん

手術報告 2017.02.04 UP DATE.

先日去勢手術を行ったのは甲状腺で通院しているラバーちゃんです。

高齢なのですが、会陰ヘルニアという病気の悪化を防止する目的で今回去勢手術となりました。

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怖がりのラバーちゃんですが、手術と入院を頑張ってくれました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

学際セミナーに参加してきました!

セミナー参加 2017.02.03 UP DATE.

先日、博多の九州ビルで行われた学際企画のセミナーに参加してきました。IMG_5466

 

講師は公益財団法人 日本小動物医療センター理事 総合診療科消化器科科長 中島 亘先生で
内容は「猫の難治性の下痢と嘔吐に対する診断と治療の実際」でした。

初めて聞く新しいデータや下痢の鑑別として必要なポイント、検査、注意点など現場に即活かすことができる内容を聞くことができました。
下痢と嘔吐は様々な病気の症状として表れるものなので、ご相談される件数も多いです。
きちんと診察して対応できるよう今回の内容を役立てていきたいと思います。

福岡メディカルパーク リヴ動物病院

獣医師 木村

避妊手術と乳歯抜歯を行ったシリちゃん

手術報告 2017.02.02 UP DATE.

先日避妊手術を行った目のぱっちりしたシリちゃんです。

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シリちゃんは犬歯の乳歯が3本生え替わりがうまくいかずに残っていたので、避妊手術と一緒に乳歯抜歯を行いました。

避妊手術も滞りなく終わり、きれいに乳歯も抜けました!

 

入院室でチョンと座ってスタッフに構ってもらえるのを待っている姿が印象的でした。

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

1月のレクチャーシリーズ福岡に参加しました!

セミナー参加 2017.02.01 UP DATE.

先日、福岡国際会議場で行われたレクチャーシリーズに参加してきました。

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講師は日本獣医生命科学大学教授 竹村直行先生で
内容は「猫の肥大型心筋症の診断と治療【前編】」でした。

最近診ることもあった猫の肥大型心筋症について基礎的な診断から最新の論文の情報まで聞くことができました。
次回の後編で治療の詳しい内容の講義もあるので合わせてしっかり役立てていきたいと思います。

福岡メディカルパーク リヴ動物病院

獣医師 木村

腹腔鏡下避妊手術と肛門嚢摘出術を行ったりんちゃん

手術報告 2017.01.30 UP DATE.

先日、肛門嚢摘出術を行ったりんちゃんです。

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りんちゃんは以前から肛門腺が溜まりやすく、肛門腺の分泌液が溜まる肛門嚢が破裂してしまうことがありました。
肛門嚢が破裂すると出血することがあり痛みを伴います。
それを繰り返すため、今回肛門嚢を摘出することになりました。

また、りんちゃんは避妊手術もしていなかったため、今回の手術と同時に避妊手術を腹腔鏡で行いました。

 

術後、抜糸前のお腹の傷の様子です。

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手術は3つのポートからカメラと鉗子を挿入し、カメラの映像を見ながら行います。
摘出の際も凝固切開装置を使用し、お腹を開けることはありませんので写真のように3か所の傷になります。

ちょっとびっくりした様子のりんちゃんでしたが
とても元気に帰っていってくれました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

獣医師 木村

去勢手術を行ったラッキーちゃん

手術報告 2017.01.28 UP DATE.

先日去勢手術を行ったのは、まだ子犬っぽさの残るラッキーちゃんです。

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写真で左耳が下がっていますが、術前に左耳の外耳炎が発見されました。

また、数日前に足先から出血していたと言われたので確認すると、どうも爪を傷めてしまっているようでした。

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去勢の麻酔時に同時に耳の洗浄と爪の外傷処置を行いました。爪は綺麗に抜けてしまっていました。

ラッキーちゃんは少し怖がりだったので、眠っている間に処置をしてあげられて良かったです。

抗生剤の投与で翌日には指の腫れは少し改善してきていました!

 

迎えに来たお父さんに、待合室でずっとしがみついているくらい甘えん坊なラッキーちゃん、手術頑張りました!

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

行動学のセミナーに参加してきました!

セミナー参加 2017.01.27 UP DATE.

先日、パピー教室でお世話になっている福島先生がいらっしゃるPOSITIVE WINDさんで行われた
動物行動学のセミナーに参加させていただきました!

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講師は日本獣医生命科学大学、JAHA認定家庭犬しつけインストラクター 水越美奈先生で
内容は「動物行動学から見た犬・猫との楽しい暮らし方」そして「犬と猫と暮らす」という3つでした。

1日かけて行われたセミナーは飼い主さんの参加もみられました。
犬も猫も飼い主も楽しく生活するためには、行動を理解して幸せなプラスの感情で満たされる関わり方が大切だということがわかりました。
犬や猫がどうしてその行動をするのか考えて理解したうえで対応しなければ、ますます負の効果となることもあります。

今回のお話を踏まえて飼い主さんと犬や猫が楽しく暮らすためのアドバイスができるようにしていきたいと思います。

福岡メディカルパーク リヴ動物病院

獣医師 木村

足を怪我したミミちゃん

獣医師スタッフブログ 2017.01.26 UP DATE.

庭でキャンッと吠えたので行ってみたら、足から出血していました、と慌てて駆け込んで来られたのはミックス犬のミミちゃんです。

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なんでも、お手製の庭の扉の留め具が強風で外れて庭に脱走してしまい、一通り遊んだ後に留め具が足に刺さってしまったようだ、とのことです。

来院時は出血は落ち着いていましたが、右後肢には血の跡が残っており、痛くて暴れたのか体の所々に擦り傷ができていました。

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右後肢は皮膚が逆L字に裂け、皮膚より下の筋肉や骨などの組織にまで達していそうな傷でした。

来院時の段階で受傷後1時間も経っていないとのことと傷の深さから、早急に傷の洗浄と閉創が必要だと考えられ、麻酔下での処置をお勧めしました。

処置は注射麻酔下で行いました。

傷が骨に達するほど深かったことと砂が入っていたことから、入念な洗浄を行い縫合しました。

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写真は術後1日目の傷です。

包帯を巻いていましたが、ちゃんと足をついて歩いている、とのこと!

術後数時間は腫れていたので、痛みや腫れが続かないか心配でしたが、大丈夫なようで一安心でした。

今後、感染や痛み・運動機能の障害に注意して経過を見ていこうと思います。

 

PS:後日トラブルなく経過し、抜糸が済みました!

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

外傷を負ったチャコちゃん

獣医師スタッフブログ 2017.01.24 UP DATE.

「顔から膿が出ている!」とお電話があり来院されたのは、珍しい茶トラの女の子のチャコちゃんです。

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お話を聞くと、お外で時々ケンカをして帰って来るとのこと。

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左の耳の下がブヨブヨしており、膿が出たであろう部分はかさぶたが被っていました。

かさぶたを取ってみると、膿が溢れてきました。

ケンカ傷からバイ菌が入ったのでしょう。見るからに痛々しいです。。

 

傷周りを触っても我慢してくれたので、膿を出せるだけ出し、空いている穴から内部を洗浄しました。

その後、痛み止めと抗生剤の注射を行いました。

 

あとはお家で抗生剤の投与を行っていただいて、改善してくるか経過を観察することになりました。

皮膚が脱落してきて縫合等が必要になる可能性もある状態なので、注意しながらみていこうと思います。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

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