ブログ・お知らせ獣医師スタッフブログ

リヴ動物病院のキャンペーンや日々の治療のこと、またはちょっとしたコラムなど。
様々な視点で日々を綴っていきます。

去勢手術を行ったエルちゃん

手術報告 2018.03.06 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったエルちゃんです。

エルちゃんは片側の精巣が鼠径部の皮下に停留して陰嚢内に降りてきていない片側鼠径部潜在精巣
という状態でした。切開部のすぐ脇にその精巣はあったので切開の傷は通常の去勢手術と同じ一箇所ですみました。

また、エルちゃんは間欠的に嘔吐と食欲不振で胃腸運動機能の低下が見られていたため、
今回の去勢手術時に合わせて内視鏡検査と消化管粘膜の生検をして病理検査を実施しました。
診断結果は特に異常なく、消化器症状も落ち着いたのでまた症状が出たら対応していきたいと思います。

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

避妊手術を行ったニコちゃん

手術報告 2018.03.04 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったニコちゃんです。

初めての病院でしたが手術がんばりました!

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

INTERZOO ACADEMYの整形外科のセミナーに参加してきました。

セミナー参加 2018.03.03 UP DATE.

先日、大阪で行われたINTERZOO ACADEMY主催の獣医整形外科のセミナー

「触診と単純X線検査の間を埋める運動器超音波検査のポテンシャル!」

に参加してきました。

講師は東京大学付属動物医療センター 整形外科・神経外科の本阿彌 宗紀先生でした。

内容は、犬の整形外科疾患の考え方とそこへの運動器超音波検査の実際の実施方法についてでした。

運動器超音波検査は人医領域では比較的一般的に実施されていますが、

獣医領域では現在はまだ広まっておらず、臨床応用が進められている検査になります。

 

今までは、触診・視診を行って、骨・関節が悪そう、となったらまず単純レントゲン検査でした。

しかし、関節や軟骨、靭帯の状態に対しては、

起きていて動く動物では評価可能なしっかりとしたレントゲン写真の撮影が難しく、

また単純レントゲンでは評価できない部分も多いのが実際です。

状況によっては、鎮静下あるいは麻酔下でのレントゲン、CT・MRI、関節鏡検査などが必要でしたが、

動物への負担や検査施設が限られるなど障壁のある検査になります。

 

そこで、一般動物病院でも普及が進んだ超音波検査装置を使って、

今まで単純レントゲンでは評価できなかった部分を、まず動物に負担をかけずにある程度評価できるようにしよう!

ということです。

 

セミナーを受けて、運動器超音波検査は可能性の大きな検査だと感じました。

慣れるのと評価できるようになるのは少し練習が必要だと思いますが、おそらく一般的に実施されるようになるはずです。

当院でも研究をしていこうと思います。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

避妊手術を行ったまめちゃん

手術報告 2018.02.28 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったまめちゃんです。

ドキドキ緊張すると涙が出てしまうまめちゃん。

手術よく頑張りました!

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

去勢手術を行ったピースちゃん

手術報告 2018.02.26 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったピースちゃんです。

いつも元気いっぱいのピースちゃん。

病院でも楽しそうにぴょんぴょん飛び跳ねていました!

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

去勢手術を行ったこりきちゃん

手術報告 2018.02.24 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったこりきちゃんです。

小さい頃から何度も病院に来ていたこりきちゃん。

あっという間に大人になりましたね!

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

結石が尿道につまってしまった健太君

診療日誌 2018.02.22 UP DATE.

以前より「リン酸マグネシウムとシュウ酸カルシウム」の二つの結石が出来てしまう体質をもつ健太くん。

とても厄介な体質で全ての内科的治療に反応せず、必ずどちらかの結石が出来てしまうのです。

そんな健太くんですが、とうとう尿道に結石が詰まってしまいました。


↑膀胱と骨盤腔内尿道に、それぞれ結石が見えます


↑膀胱内の結石のエコー所見

尿道内に詰まっている結石の摘出を実施する必要がある状態ですが、結石が膀胱内にあるうちは緊急状態になりえるので、通常は膀胱内の結石も同時に摘出します。

しかし、根本的に結石の予防が出来ないので、ここで膀胱内にある結石を摘出しても、再度同じように結石が出来てしまうという問題があります。

そこで、今回は尿道内の結石の摘出と同時に尿道の尿路変更術を行いました。


↑術後の状態


↑摘出された結石

これによって尿道の出口をお尻の方に移動させるとともに出口を大きく作りかえることで、膀胱内に出来た結石が自然と外に排出されるようになります。


↑術後の様子


↑おしっこがスッキリ出る様になった健太君です

 

それでも今後出来てくる結石が少なくなるように食事療法を続けながら、サポートしていきたいと思います。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

去勢手術と乳歯抜歯を行ったカイちゃん

手術報告 2018.02.20 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったカイちゃんです。

カイちゃんは乳歯遺残がありました。

乳歯遺残とは、永久歯が生えてきているにもかかわらず、乳歯が抜けずに残っている状態のことを言います。

残った乳歯が邪魔することで永久歯の歯並びがガタガタになったり、

永久歯と乳歯の間に汚れが溜まることで歯周病になりやすくなったりします。

カイちゃんの場合、乳歯が7本残っていたので抜歯を行いました。

 

手術から10日後には去勢手術の傷口も綺麗にふさがって、抜糸まで終わっています。

入院中もとてもお利口さんでした!

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

 

避妊手術を行ったフクちゃん

手術報告 2018.02.18 UP DATE.

先日、避妊手術を行ったフクちゃんです。

 

初めての病院でしたが頑張りました!
ふわふわ毛のフクちゃん、とても可愛かったです。

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

去勢手術を行ったサクちゃん

手術報告 2018.02.16 UP DATE.

先日、去勢手術を行ったサクちゃんです。

ふわふわもこもこなサクちゃん、お泊まりは寂しそうでしたがよくがんばりました!

お耳の汚れも良くなっていくといいですね。

 

当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

散歩中に急に足が痛くなったスンギちゃん

獣医師スタッフブログ 2018.02.12 UP DATE.

先日、散歩中に急に足を痛がりだしたと来院したのは、お散歩大好きスンギちゃんです。

お庭の草にかがんで何かしている時に急にキャンキャンと言い出し、

駆け寄ってみると背中に小さなハチがとまっていた、とのことでした。

そこからは左の前足はほとんど着かない状態ということだったので、

全身状態をチェックし、左の前足を触っていると、手首のあたりに熱感と小さな硬いものが触りました。

(この位置です。写真は2日後の治療過程の様子ですが、まだ赤いですね。最初はもっと腫れていました。)

 

毛を刈ってみてみると何かが刺さっていたので、慎重に抜いてみました。

それがこれです。

写真が悪いですが、2〜3mmくらいの小さなものです。

これが何かというと、「蜂の針」です!

刺された場所から考えるに、おそらく遊んでいる最中に、たまたま蜂を踏んでしまったのでしょう。

刺されてすぐ病院に来てもらえたので、早い段階で処置をすることができました。

 

蜂に刺された場合、早めの処置が大切です!

腫れもひどくなりますし、痛みも長引きます。

すぐに動物病院にかかることができない場合は、

刺された場所を確認し、針が残っていたら慎重に抜き、できれば流水下で毒を絞り出して、冷やしてください。

痛がるので無理はしないようにしてください。

 

それと注意したいのが、人でも有名な「アナフィラキシーショック」です。

数分から数十分の短時間で起こってくる急激なアレルギー反応なのですが、蜂の毒の強さに関係なく起こってくることがあります。

これが起こった場合は、早急に対処をしなければ命に関わります。

主な症状はとしては、血圧低下、じんましん、呼吸困難、嘔吐、意識障害などです。

目に見える変化として、顔が腫れ上がったり、血圧の変化から粘膜が真っ白 or 真っ赤になったりなどがみられることもあります。

ひどい場合は急に倒れてしまうこともあります。

蜂に刺された場合、並行して行うことが多くて大変ですが、

応急処置をしつつ、病院に向かう準備をしつつ、様子の変化をよく見ておく必要があります。

 

ただし、散歩中に急に痛がりだした場合、何が原因なのかわからない場合も多いです。

虫に刺されたにしても蜂なのか毛虫なのかその他の虫なのか、それともガラスや植物が単純に刺さったのか、

骨・関節や神経・血管のトラブルなのか…

大切なのは痛がっている子の状況を冷静に確認することです。その上で動物病院に連れて来てください。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

首に湿疹(?)ができたアーサーちゃん

獣医師スタッフブログ 2018.02.14 UP DATE.

先日、首に湿疹のようなできものがあると来院した、スコティッシュ・フォールドのアーサーちゃんのお話です。

2歳の凛々しい男の子です。

よく触らないと分かりませんでしたが、左の首のところに2〜3mm大でぷつっと何かができていました。

ブラッシングの時にたまたま見つけた、とのことでした。

観察してみると、表面にかさぶたが被っているようでしたので、

かさぶたを剥がして、おできの表面の状態を検査してみることにしました。

すると…

特徴的な青いブツブツをたくさん持っている細胞が多数採取されました。

この所見から「肥満細胞腫」という腫瘍の可能性が考えられました。

 

「肥満」細胞と言う名前ですが、肥満とは関係なく、免疫や炎症に関係する細胞で、

細胞質の顆粒(青いブツブツ)の中にそれに関係するヒスタミンや酵素などを含んでいます。

刺激を加えたりするとそれが放出され、周囲にじんま疹や紅斑、皮下出血などを示す「ダリエ徴候」と呼ばれる状態を起こすことがあります。

犬では悪性のことがほとんどですが、猫では悪性度の低い肥満細胞腫が診断されることもあり、

猫の皮膚の肥満細胞腫は単発の場合は外科切除のみでも良好な経過が望める可能性があります。

 

アーサーちゃんのできものはサイズが非常に小さく、表面の検査のみでは肥満細胞腫とは断定できなかったため、

鎮静下で組織生検を行うことになりました。うまくいけば診断と治療が一緒に行える可能性があります。

念のために少し余裕を持って周囲の正常と思われる皮膚ごとの切除を行いました。

小さいうちに見つけてもらえたので小さな傷で済みました。

そして結果、病理検査にて「高分化型」の肥満細胞腫と診断されました。

 

高分化型とは細胞がしっかりと成熟しているということです。

腫瘍は未熟なほど悪性度が高い傾向があります。

つまり、アーサーちゃんの肥満細胞腫は悪性度があまり高くないということです。

 

切除生検後、再発もなく順調に経過しています。

しかし、猫の肥満細胞腫は皮膚で多発してきたり、内臓に隠れていて後で見つかってくることもありますので、

経過を注意深く観察していこうと思います。

 

福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院

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