先日、国際会議場で行われた日本獣医臨床学フォーラムに参加してきました。
講師は日本獣医生命科学大学教授 竹村直行先生
僧帽弁閉鎖不全症の診断・治療(前編)でした。
僧帽弁閉鎖不全症は日常の診療でもよく目にする疾患です。
重症度の分類や、お薬の種類など勉強になりました。
今後の診療に役立てていきたいと思います。
福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院
リヴ動物病院のキャンペーンや日々の治療のこと、またはちょっとしたコラムなど。
様々な視点で日々を綴っていきます。
先日、国際会議場で行われた日本獣医臨床学フォーラムに参加してきました。
講師は日本獣医生命科学大学教授 竹村直行先生
僧帽弁閉鎖不全症の診断・治療(前編)でした。
僧帽弁閉鎖不全症は日常の診療でもよく目にする疾患です。
重症度の分類や、お薬の種類など勉強になりました。
今後の診療に役立てていきたいと思います。
福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院
先日、避妊手術を受けに来たルナちゃんです。
すごく人が好きで、入院中もごろごろリラックスしてくれてました。
ルナちゃんは手術を受けるときにマイクロチップの挿入もしました。手術の時に受けていただけると痛くなくていいですね。これで、万が一の震災の時も安心度合いが高まります!
当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。
獣医師 佐藤
福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院
先日、去勢手術を受けに来た豆助くんです。
とてもフレンドリーなんですが、首回りを触られるのは苦手な子でした。
それでも、ちゃんとがまんして立派に手術を受けていました!
当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。
獣医師 佐藤
福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院
先日、去勢手術と乳歯抜歯に来られたアンディーくんです。
アンディーくん頑張りました!
尿石症の体質も持っている子なので、これからサポートをしっかりしていかないとですね。
当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。
獣医師 佐藤
福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院
先日、お電話で犬に噛まれたと慌てて来院されたのはジョイちゃんです。
電話の時の飼い主さんの動揺した声から、手術が必要になるくらいひどい状況かもしれない…とスタッフ一同心配していましたが、当の本人はしっぽをふりふりして病院にきてくれました。
実際に傷跡を洗ってよく見てみると、両耳を噛まれていましたが、幸いにも貫通するほど深い傷はありませんでした。
経過も順調です!
今回、咬んだ方のわんちゃんは今までも会った事があるお友達のわんちゃんみたいです。
お友達といっても、やはり気分の変化で咬みついたり咬んだりする事があるかもしれないので、わんちゃん同士を会わせる際は十分に気を付ける必要があるなぁと再確認させられたお話でした。
皆さんも十分に気を付けてくださいね!
獣医師 平湯
先日、DSファーマアニマルヘルス株式会社主催のdsピモハート錠発売記念獣医循環器講演会に参加してきました。
講師は千村どうぶつ病院 院長 千村 収一先生、内容は「慢性心不全の診断と治療アップデート」でした。
また、パネリストとしてペットクリニック ハレルヤ 総病院長 平川 篤先生、かみむら動物病院 院長 上村 利也先生を迎えての
パネルディスカッション「ピモベンダンをどういった症例にいつから使用すべきか」も行われました。
循環器を専門とする先生方3名による最新の見解、実際の薬の使い方や診療でのポイントなど、詳しいお話をお聞きすることができました。
慢性心不全という病気は内科的な治療として様々な薬の組み合わせが必要で専門の先生でもタイミングは悩むと言われていたので、今回のお話を参考にしていきたいと思います。
福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院
先日、歩き方がおかしいと来院されたのはラブラドールの首領(ドン)ちゃんです。
ドンちゃんはとっても懐こくて、いつも病院に来るとみんなにあいさつしに来てくれます。
飼い主さんが肩のところが腫れている気がすると言われ、触ってみると確かに右肩のつけねのところにできものがありました。
処置前
わかりにくいですが、右肩のつけねと脇腹に腫瘤があります。
摘出後
肩のところは筋肉の間に腫瘤が入り込んでいたため、筋肉を切開して摘出しました。
摘出した腫瘤
こんなに大きな腫瘤でした!
ドンちゃんは他にも鼠径部や腹部に腫瘤があり、麻酔が安定していたので、全部摘出しました。
↑ 鼠径部の腫瘤を摘出しているところです。
半導体レーザーを使って焼き切っていきます。
術後の経過も順調で、3日後の再診では傷口もきれいでした。
術後2週間で、すべて抜糸はできました!!
歩き方も以前のように戻り、術後の経過も順調です!
脂肪腫は良性の腫瘍ですが、できた場所や大きさによっては歩き方がおかしくなったり、
日常生活に支障がでる場合があります。
日頃からわんちゃんとたくさんスキンシップをとりながらボディチェックをしてもらって、
少しでも気になるところがあればお早めにご相談ください。
福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院
小さい時から耳ダニの感染やアレルギー疑いで耳の治療に通っていたMIX猫のれいちゃんですが、調子も良くなり一旦治療も終わっていたのですが、半年くらいして「左側の耳だけ調子が悪い」とのことで来院してきました。
↑凛々しい顔をしてますが、すごく甘えん坊です
今回は片側だけの悪化で、耳垂れからは細菌も検出されたので一般的な治療を実施してみてもなかなか改善されません。
そこで耳鏡カメラで耳道の奥を確認してみると
↑通常は奥に鼓膜が見えるはずですが、ピンク色の腫瘤が占拠しています
今回の耳の悪化はこの腫瘤が原因である可能性が高いので、この腫瘤がなんであるのかを調べる検査をメインに可能であれば摘出ができればということで、麻酔下の処置を実施しました。
カメラ越しに腫瘤を摘出している様子
ということで、摘出できました。
ポリープは非常に大きかってです。摘出した後の耳道は
鼓膜も破れてしまっており鼓室の中が観察できました。肉眼的な残存腫瘤は確認できませんでした。
処置後のれいちゃん、頑張りましたね。
今後は病理検査の結果をもとに再発があるのかを確認しながらサポートをしていく予定です。
福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院
脱走してお家に帰ってきたら、怪我をしていたといって来院されたのは猫の奈々ちゃんです。
見てみると、左の脇の所がパックリ裂けていました。
傷口が大きかったのと、まだ傷が出来て時間が経っていなさそうだったので、
鎮静をかけて縫合処置を行ことにしました。
処置後
奈々ちゃんよく頑張りました!!
10日後・・・
抜糸に来た奈々ちゃんです。
おや??カップメンのカップがお顔にはまっています。
飼い主さんのお手製のカラーです。これは初めて見ましたが、上手に作られていてとてもぴったりでした。
傷口の方もしっかりくっついていました。
抜糸後
経過は順調で安心しました。
特に外に出る猫さんは怪我にはお気を付けください。
福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院
先日、歯科処置を行った朱莉奈ちゃんです。
軽度の歯垢がついており、今後の悪化予防のためにも歯科処置を行いました。
◎処置前
◎処置後
すべての歯の歯垢を除去しとてもきれいになりました!
朱莉奈ちゃんがんばってくれました!!
当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。
獣医師 木村
福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院
先日、去勢手術を行った久遠ちゃんです。
つぶらな瞳で見つめてくれる久遠ちゃん。
久遠ちゃんは右の精巣が鼡径部に留まったままの陰睾になっていましたが、無事に精巣を摘出することができました。
陰睾(または潜在精巣)はそのままにしておくと腫瘍化するリスクが高くなるため、早めの手術が必要となります。
成長しても陰嚢内に2つの精巣が降りていないことに気付かれた際は、ご相談ください。
今回久遠ちゃん、おりこうさんに頑張ってくれました!
当院にご依頼いただきありがとうございました。
ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。
獣医師 木村
福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院
先日、院内のスタッフ知識向上に向けてのセミナーを開催しました。
内容はワンちゃんのアトピー治療のひとつである減感作療法についてです。
この治療法は、すべてのわんちゃんに効果があるわけではありませんが、うまくいけば副作用なく日頃の痒みから、わんちゃんを助けてあげることが出来る可能性を秘めた治療法となります。
ご興味がある場合は、スタッフにご相談ください。
福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院
【WEB予約開始のお知らせ】*「予約」と表現をしておりますが、当院は順番待ち制です。 いつも当院をご利用いただきありがとうございます。 この度、より便利にご予約 […]
重要なお知らせ【終日:事前連絡での順番制】 「午前」「午後」共に、ご来院前に必ずお電話にて「整理番号」をお取りください。 整理番号は、2週間前より「お電話」にて […]
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