ブログ・お知らせ診療ブログ

リヴ動物病院のキャンペーンや日々の治療のこと、またはちょっとしたコラムなど。
様々な視点で日々を綴っていきます。

ガラスで怪我をしたロイちゃん

診療日誌 2016.05.06 UP DATE.

先日、割れたガラスで怪我をしたと来院されたのはロシアンブルーのロイちゃんです

おとなしいロイちゃん。怪我をした足を触っても全く怒ったりしませんでした。

傷口を見てみると…

皮がベローンとはがれてしまっています。

傷口を縫った方が治りが早いだろうと判断し、お預かりして縫合処置を行うことにしました。

↑ 処置後

なんとか皮膚は寄せることができました。

3日後

傷口はきれいでした。このまま順調に経過してくれれば良いのですが・・・

 

そして抜糸の日です

傷はしっかりきれいにくっついてくれていました。

ロイちゃんは怪我をしてすぐに来院されたので、処置後の経過も良く、傷もきれいに治ったので良かったです。

獣医師 酒井

去勢手術と乳歯抜歯をおこなったルークちゃん

手術報告 2016.05.04 UP DATE.

先日、去勢手術をおこなったトイプードルのルークちゃんです。

とってもおりこうさんなルークちゃんです。
ルークちゃんは犬歯が4本とも乳歯が残っていたので、同時に乳歯抜歯も行いました。

◎抜歯前 右・左

 

◎抜歯後 右・左

全部きれいに抜歯できました!!

乳歯が残っていると、永久歯との隙間に歯垢がたまりやすく、歯石の原因になってしまったり、歯並びが悪くなってしまったりします。

乳歯が残ってしまっている子は不妊手術のときに同時に抜歯をおすすめしています。

ルークちゃんよくがんばりました。
当院にご依頼頂きありがとうございました。
ご信頼に応え無事手術は終わっております。

獣医師 酒井

異物による腸閉塞をおこしたロビンちゃん

手術報告 2016.05.02 UP DATE.

今回は、「2~3日前からご飯を食べないし元気もない」という事で来院されたワイマラナーのロビンちゃんのお話です。

また、4~5日前には食べたものを吐いたそうです。

ロビンちゃんは現在10歳で、3歳の時は2回異物を誤飲して腸の切開を行っています。

年齢の事もあるので、異物だけを疑うのではなく腫瘍がお腹の中にできているかもしれない…など様々な鑑別診断を考えお腹のレントゲンやエコーをさせてもらいました。

◎腹部レントゲン(一部)

レントゲン画像からは、胃の通過障害が起こっている事、また腸のつづれ像がみえることから、「異物の誤飲」と診断しました。

ロビンちゃんの場合、内視鏡では取り出せない所まで異物があることから胃の切開と腸の切開を行って外科的に摘出しました。

出てきた異物は繊維状のもので、飼い主さんにお伝えするとタオルだろうということでした。

冬の間は夜が冷えるのでタオルケット(毛布)を入れていたみたいで、時々噛んでいたみたいです。

◎術後数日してからのロビンちゃん

徐々にいつもの元気を取り戻してくれました!

大型犬なので、傷口を守るためにつけてもらっているエリザベスカラーも大きいですね!

◎抜糸後のロビンちゃん

カラーも取れてスッキリ!!!

今後は絶対に食べ物以外を食べないようにさらに気をつけてください、とお伝えしています!

ロビンちゃん、もう変なものは食べないでね!!

 

獣医師 平湯

去勢手術をおこなったハチちゃん

手術報告 2016.04.30 UP DATE.

先日、去勢手術をおこなったシュナウザーのハチちゃんです

緊張していましたが、おとなしくてとってもおりこうさんでした!!

ハチちゃんは以前このブログでもご紹介したエリザベスウエアを着て帰りました。

ぴったりで良くにあっていますね!

当院にご依頼いただきありがとうございました。

ご信頼に応え、無事に手術は終わっております。

獣医師 酒井

 

前立腺膿瘍になった小次郎君

診療日誌 2016.04.21 UP DATE.

「昨日の朝から元気と食欲がない」とのことで来院されたのは14才のダックスフンドの小次郎君です。

お話をお聞きすると、先日、お知り合いが飼育できなくなって引き取られたそうです。

診察をしてみると確かにぐったりしていたので、各種検査を実施してみると前立腺部が熱を持ち腫れ上がっていました。

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前立腺の位置とエコー初見

 

前立腺はオス犬の膀胱後方に位置する副生殖腺で高齢になると前立腺の肥大を起こし、悪化するとのう胞の形成や化膿して膿瘍を引き起こします。

今回の初見から「前立腺膿瘍」と診断し、まずは応急処置として前立腺内に溜まっている膿の吸引処置を行い、入院療法で状態安定に努めました。

治療開始して5日目で状態が安定したので、治療及び再発予防のために去勢手術を行い、同時に上顎犬歯の場所で口鼻孔瘻を形成していたので抜歯を行いました。

 

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↑抜歯後の口の状態と処置翌日の様子

 

その後は、継続してお薬を飲みながら状態の安定化に努めましたが、1.5ヶ月でのう胞もほぼ消失したので治療を終了しました。

 

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↑前立腺内ののう胞の様子

小次郎君は、軽度の会陰ヘルニアと胆嚢も若干濁っているので、定期検診を続けながらサポートしていきたいと思っています。

避妊手術を行ったもみじちゃん

診療日誌 2016.04.19 UP DATE.

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先日、避妊手術を行ったのはmixのもみじちゃんです!

人が大好きで、とっても美人さんでした♪♪
当院にご依頼頂きありがとうございました。
ご信頼に応え無事手術は終わっております。

 

会陰ヘルニアのカゲトラちゃん

診療日誌 2016.04.17 UP DATE.

3月の上旬にうんちがいつものように出なくなった事で来院したのは、M・ダックスフンドのカゲトラちゃんです。

お話しを聞くと、3月の頭はいつも通り過ごしていたけどうんちをする時に今まで聞いたことないような鳴き声で鳴いたそうです。

その次の日からは排便姿勢はとるけどうんちはほんの少ししか出ず、血も一緒に出るようになり、食欲もなくなったそうです。

その後血液検査、レントゲン検査、直腸検査のを行い「会陰ヘルニア」と診断しました。

会陰ヘルニアとは、お尻を覆っている膜(お尻の筋肉で構成されています)が脆弱化することによって、骨盤内や腹腔内の臓器が脱出した状態のことです。

主に5歳以上の去勢していない雄犬で発生頻度が高いと言われています。

カゲトラちゃんは13歳という高齢でしたので、数日点滴で体調を少し整えてからの外科処置となりました。

◎手術前の状態

手術前に造影剤を使用してのレントゲン検査を行うと、前立腺という部分が腹腔外に出ていることが確認されたのでその整復術も併せて行いました。

↑本当はお腹の中に位置しておかなければならない部分がお腹の外(お尻部分)に出てしまっています。

◎手術後

痛々しいですが、カゲトラちゃんも手術に耐えてくれました!!

退院時には散歩に行く時はしっぽフリフリして喜んでくれるほど体調も持ち直してくれました!

◎抜糸後の様子

表情も元気になって本当によかったです!これからもカゲちゃんをしっかりサポートしていきたいと思います。

 

また、会陰ヘルニアは男性ホルモンが関連しているものと考えられているので、雄犬では去勢がこの病気の発生率を抑えてくれるものと考えられています。

去勢をしていないワンちゃんがいたら、早めに去勢することを強くお勧めします。

腰部痛のパールちゃん

診療日誌 2016.04.13 UP DATE.

朝から震えていて動かないといって来院されたのはチワックスのパールちゃんです。

診察してみると、腰のあたりを触った時に痛みがあるようでした。

念のため血液検査も行いましたが、特別大きな異常はなかったため、痛み止めのお注射とレーザーを行い、安静にしてもらって、翌日また見せてもらうことにしました。

翌日、すっかり元気になりご飯も食べたという事でしたが、数日後にトリミングの予約があったので、それまでは痛み止めのお薬を飲んでもらうことにしました。

↑ トリミング後のパールちゃん

 

すっきりしてとってもかわいいですね♪♪

腰の方も痛みはなさそうでした。

ただ一度痛めてしまうとまた何かの拍子に痛みが出ることがあるので、今後も生活環境に気を付けていただきたいと思います。

軽度口腔外科処置を行ったしのちゃん

診療日誌 2016.04.09 UP DATE.

先日、軽度口腔外科処置を行ったしのちゃんの紹介です!

しのちゃんは定期的にお口の処置を行っているので、抜歯するほどひどい歯はありませんでした。

◎処置前

◎処置後

 

これからもきれいな口内環境を保つサポートをしていきたいです♪

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